裏に咲いている紫陽花がキレイに色づいてきました。
今朝、窓から外を眺めていると、見知らぬ人がふいに現れました。
「ん?」と不審に思っていると、ごそごそとポケットから携帯を取り出して「パシャ!」
紫陽花を撮影されていました。
そういえば、昨年も知らない方から「紫陽花の花を切ってもらってもよいか?」と尋ねられたことがありました。
窓から見える、この景色に感謝。
午後からは
「立花B塾 レベル2」の最終講座。
今日も良い一日となりますように。
~おだやかに しなやかに やわらかに~
裏に咲いている紫陽花がキレイに色づいてきました。
今朝、窓から外を眺めていると、見知らぬ人がふいに現れました。
「ん?」と不審に思っていると、ごそごそとポケットから携帯を取り出して「パシャ!」
紫陽花を撮影されていました。
そういえば、昨年も知らない方から「紫陽花の花を切ってもらってもよいか?」と尋ねられたことがありました。
窓から見える、この景色に感謝。
午後からは
「立花B塾 レベル2」の最終講座。
今日も良い一日となりますように。
シニアのための座ってできる
健康体操30&支援のヒント10
著者 斎藤道雄(さいとう・みちお)
身体を動かす際の「言葉がけ」の大切さがよくわかりました。
ひとつづつ、丁寧に
見本を見せて説明
わかりやすく話しをするメリット
「体を動かしたい」という意欲を引き出す
活気のある雰囲気にする
声を出す
できることをさせる
身体がよく動く言い方をする
充分に間隔をあける
身体がよく動く言葉
言い方を変えて意識を変える、すると意識が変われば身体の動かし方が変わる。
結果として
言い方により身体の動きが大きく変わる
手を握りましょう ⇒ 親指をつかみましょう
手を上げましょう ⇒ 腕と肩を上げましょう
元気を出いsましょう ⇒ 力強く言いましょう
他にも体操を行う前の準備で必要なことも参考になりました。
姿勢を整えて、身体を動かす準備を整える
浅く腰掛ける (背もたれと体を遠ざけるようにする)
足を肩幅にひらく (身体の安定)
背すじを少し伸ばす (自然な姿勢をつくる) ※「少し」がポイント
手を体の横でさげる (自然と肩の力を抜く)
楽しんでやりましょう ⇒ 楽しみながら実践する気持ちが大切
笑顔でやりましょう ⇒ 笑顔でいるだけで、その場の雰囲気が違います
自分の身体をていねいにやさしく扱いましょう ⇒ 自分の身体とよく相談をしながらやりましょう
けがの予防
ストレスの発散
寝つきがよくなる
食事が美味しくなる
指導する私自身、次の3つの実践が大事ですね。
自分が楽しむ
笑顔をつくる
元気を出す
相手に身体を動かしてもらうには、
私自身が元気に、笑顔で、楽しみ、
皆さんの力を引き出し、身体を動かしたくなるように支援してきたいと思います。
健康体操に限らず、他にも通じると思います。
まずは自分が楽しむこと。
一本歯下駄?!
健康運動指導士の仲間がこの下駄を購入。
さっそく、試し履きをさせていただきました。
「これいいかも!」
履くと、自然とバランスをとるので体幹が鍛えられるように感じました。
一本歯下駄とは
山道を歩くための下駄であり、山の中で修行する僧侶や山伏などの修験者が主に用いた。 このことが由来となって天狗が履いていたとされ、「天狗下駄」とも呼ばれる。 昔は越後獅子など芸能や曲芸をする者がバランス能力を見せるために履いた。
もともとは山道を歩くための下駄だったようですね。
この一本歯下駄
「重心」「重力」を使いこなすことで踵と骨盤の連携、胸郭と骨盤の連携を生み出すことができるとのこと。
一本歯下駄GETTAについて
一本歯下駄メディア情報
2011年からメディアで取り上げられて
「一本歯下駄」健康法として紹介されています。
またアスリートの方々も使用!
使えていない筋肉が使えるようになったり
姿勢改善にもつながるようです。
この一本歯下駄を教えてくれた仲間に感謝。
購入サイト
一本歯下駄スポーツ工芸ブランドarucuto
6月度のタンゴセラピー活動 「甲子園」
今回のセラピー活動では
東京から「ケニーさん & ゆりこさん」
広島から「まさみさん」が参加されました。
私自身、甲子園のセラピー活動に参加するのも久しぶりでした。
施設のご利用者様との再会し、嬉しい驚きがありました。
皆様がすすんでアブラッソをして下さること。
昨年の今頃、初めて活動に参加した時は
私も緊張し、施設のご利用者さまもまだ慣れていないご様子で
アブラッソをすることができなかったように記憶しています。
今回、皆様の和やかな雰囲気に助けられて
楽しくタンゴセラピー活動をさせていただきました。
活動後は「ボランティア懇親会」に参加。
充実した一日でした!
昨年6月のタンゴセラピー@神戸北野
タンゴセラピーとは
美味しい食事がいただけたこと。
今日も無事に過ごせたこと。
そして
景色を眺め「きれいだな~」と感じる気持ちがあること。
のどかな景色が眺められる場所に居ること。
(駅から遠くて不便だと思っていましたが、この景色に癒されていることに気づきました。)
人間観の覚醒 (新装改訂版)
著者 吉村思風(よしむら・しふう)
何に命をかけるか
この問いに答える事が、生きるという事であり、この問いに答える事が、人生である
立花B塾(Be・ブログ・ブランディング)の課題図書。
「なんか難しそう・・・」と思いましたが、読み始めると一気に読んでいました。
この本を読み「感性論哲学」という言葉を知りました。
感性論哲学とは
「感性」を原理にした哲学。
「感性」が生命の本質であり、人間の本質であり、宇宙の究極的実在であるとする哲学。
「感性」とは
人間に人生の目的を与えてくれる能力
人間に人生の問題を与えてくれる能力
感性は、問題を感じる能力それゆえ、感性から湧いてくる欲求を実現することは、人間の本当の命の喜びにつながります。命の喜びとは自分のしたいことができる状態であり、したいことがない人間に命の喜びはありません。人生の充実感とは、自分のしたいことができる状態に自分を置くことによって生まれ、それを求めることが人生の大事な目的となります。
感性から湧いてくる欲求・希望・興味・関心・好奇心・悩み・苦しみ・問題は、何をすることがいまの自分にとって幸せなのかを教えてくれる。
「こんな人間になりたい」と思うと「そんな人間になろう」として努力することが喜びとなる。だから「こんな人間になりたい」というものがない人間には喜びのもとがない。 命から湧いてくるものがあってこそ、人間は本当の幸せをつくっていける。
「自分は何がしたい?」
今一度、自分に問いかけていきます。
NHK文化センター京都教室「身体を整える”コンディショニング”」
6月度のテーマ「足腰を整えて動きやすい身体に」
そこでこの「最後の骨盤」でコンディショニングの確認をしています。
女力は骨盤で決まる
最後の骨盤
著者 有吉与志恵(ありよし・よしえ)
骨盤と股関節は密接な関係にあります。
また、これらは腰椎や背骨にも影響しています。
骨盤は5つの骨の組合せ
骨盤は背骨ともつながっています。
この背骨と骨盤は身体の中心を通り、身体の幹を支えている場所です。
骨盤の位置で、自分のスタイルの特徴などの傾向を知ることができます。
骨盤のゆがみが不調の原因にもなります。
次回のNHK文化センター教室では、骨盤と股関節のコンディショニングをお伝えしていきます。
NHK文化センター京都教室「からだを整える”コンディショニング”」
今日から6月。
裏の田んぼの田植えももうそろそろ始まりそうです。
紫陽花も咲き始めています。
立ち方・歩き方・座り方を変えるだけで全身がやせる!
日常生活でできる!
1分! 脚とじダイエット
著者 有吉与志恵(ありよし・よしえ)
脚を閉じて座ることができますか?
脚を閉じることで、内転筋が鍛えられます。
この「内転筋」がダイエットの大きなカギです。
内転筋を鍛えることのメリット
・太ももの張り出しの解消
・ふくらはぎが細くなる
・ヒップアップして小尻に
・ひざ上のお肉がとれる
・ぽっこり下腹の解消、くびれができる
・O脚解消
・生理痛、身体の冷え、むくみ、など女性特有の悩みがなくなる
内もも(内転筋)が正しく使えることで、脚が正しく使えるようになります。そして、骨盤まわりの筋肉も正しく使えるようになり、その結果、身体が正しく使えるようになり、エネルギーをきちんと使い、老廃物を出せる身体にかわります。その結果、下半身だけでなく全身のやせにつながるというものです。日常生活の歩き方、立ち方、座り方でスタイルが変わります。日常生活をエクササイズタイムへと変化させ全身のダイエットにつなげましょう。
コンディショニングでは、筋肉の強い癖を「リセットコンディショイング」で元ある状態に戻します。
そして、正しい使い方を思い出させる「アクティブコンディショニング」で筋肉の再教育をします。
この本では、内ももの仕組みからコンディショニング方法までの説明がされています。
HK文化センター京都教室「身体を整える”コンディショニング”」
6月度のテーマは「足腰を整えて、動きやすい身体に」。
講座では内転筋を整えるコンディショイングもお伝えしていきます。
文化庁移転決定記念 〜京都芸術花火2018〜
at 京都都競馬場
「ドーン!」という音が聞こえ、慌てて窓の外を見ると…
花火が上がっています。
何?
早速調べてみたら…
文化庁京都移転決定を記念した花火大会。
場所は京都競馬場。
全国各地で人気を誇る「芸術花火シリーズ」が関西で初登場。
大迫力の「尺玉」約30発をはじめとした約13,000発の花火。
芸術花火は演出や音楽とシンクロした花火。
残念ながら音楽とのシンクロはわかりませんでした。
ですが、美しい花火を見ることができて、ラッキーでした!
京都宇治の花火がなくなり、楽しみが減ってました。
この花火がまた来年も開催されることを願います!
翌日の新聞にこの花火大会の様子が載っていました。
なんと、京都市で大規模な花火大会は、2005年以来、13年ぶりとのこと。
1万3千発も打ち上げられていたのですね!
来年もあるようなので楽しみです!
「腹だけ痩せる技術」
すぐ凹む! 誰でもできる!
男のコンプレックスを即解決して人生を変える驚きの「植森式ドローイン」
著者 植森美緒(うえもり・みお)
細マッチョへの変身する方法は「おなかを凹ませるだけ」
この本は「お腹を細くする」「お腹から脂肪を落とす」に絞った部分痩せの本です。
その方法は「おなかを凹ませるだけ」=「植森式ドローイン」
そのやり方、効果が丁寧に書かれています。
背すじを伸ばして、おなかをギュッと凹ませるだけ。
1.背すじを伸ばす
2.肩を後ろに引く
3.おなかを凹ませる
・注意点
肩の力を抜く
息は止めない
背中側の筋肉をバランスよく使う
腰が弱い人はお尻を締める
正しい姿勢で行う
・回数や時間
基本の目安「最大限の力で30秒間、これを最低1日1回」
目的によって変更していく
1.筋肉の形状記憶効果で腹囲のダウン
2.何回か続けることでおなかの脂肪が燃える
3.エネルギーが消費しやすい体になる。効率的に脂肪が燃える
他にも、「タイプ別のおなか痩せ」「ステップアップ編」などもあり参考になりました。
著者のダイエット遍歴、腰痛体験がもとになってできた「植森式ドローイン」。
立っているときに腰を守るため、コルセットの代わりにお腹を凹ませることを思いつく。
それから腰も楽になり、おなかもほっそりとしたようです。
これには共感いたしました。
私は、呼吸で体幹を整える「ブレスコンディショニング」(NCA)を行ってからお腹周りがすっきりとしてきました。
天然のコルセット(腹横筋)を鍛えてお腹をスッキリさせ、これは姿勢維持にもつながります。
「ペタ腹呼吸でやせる!」
この本でも基本の呼吸は、お腹を凹ませていきます。
「腹だけ痩せる技術」は、男性向けに書かれているような内容ですが、女性にも試していただきたいと思います。
また私も「コンディショイング」と合わせて「ドローイン」も試してみようと思います。