「なんとめでたいご臨終」「最期まで家で笑って生きたいあなたへ」by 小笠原 文雄

「なんとめでたいご臨終」

なんとめでたいご臨終➁「最期まで家で笑って生きたいあなたへ」

著者 小笠原 文雄(おがさわら・ふみお)
日本在宅ホスピス協会会長
89年に岐阜市内に小笠原内科を開院以来、在宅看取りを1000人以上経験

 

主にがんの在宅看取りに関してでしたが

本当にテーマのとおり

「なんとめでたいご臨終」と言える内容でした。

最期まで朗らかに生きて旅立たれる患者さん

そして

ご家族の方も笑顔で見送られる姿

理想の最期の迎え方だと実感しました。

「ところ定まればこころ定まる」
死ぬ処は自分で決める
”ここにいたい”と願うところで、朗らかに生きて清らかに旅立てた時
「希望死・満足死・納得死」
がかなうのだと思います

「笑う門には福来る」
本当に人生いろいろありますが
笑って生きて、笑って死にたい
そう思いながら生きていきたいです。

「どうせ死ぬなら自宅がいい」 by 近藤 誠

自然にまかせたがんばらない理想的な最期の迎え方どうせ死ぬなら自宅がいい
著者 近藤 誠(こんどう・まこと)

「介護施設で死ぬということ」

と同時に

「自宅で死ぬということ」

はどうなのかを知るのに手に取った本。

自宅、ホームで自然に逝くための、近藤誠の7か条
なども書かれており、元気がもらえる一冊でした。

「終わりよければ、すべてよし」
を叶えるために、今日から準備できることがわかります。

「病は気から」
という言葉をおもいだしました。
「食」「運動」「睡眠」に気をつけて
毎日を楽しく過ごすことができればきっと
「終わりよければ すべてよし」
で人生の最期を迎えられると思います。

「介護施設で死ぬということ」 by 高口 光子

「介護施設で死ぬということ」 by 高口 光子

生活支援の場のターミナルケア介護施設で死ぬということ

著者 高口 光子(たかぐち・みつこ)
理学療法士・介護支援専門員・介護福祉士
現:介護アドバイザー/介護老人保健施設「星のしずく」看介護部長

人生の最期をどこで迎えることが幸せなのか
本人の希望は叶えられるのか

それが気になってるときに見つけた書籍

第一章 最期をどこで迎えるか  
    「生ききる」ことを支えるケア

第二章 親の死に方を子どもが決める
    揺れる家族の思い

第三章 命を最後まで支えぬく
    施設で出会ったそれぞれの看取り方

著者の介護施設での経験が書かれています。
職員の方々がどのように入居者と接しているのかも知ることができましたし
入居者の家族の思いも知ることができました。
そして
施設での看取りの詳細も知ることができてよかったです。

今年5月、病院で父が亡くなりました。
父が亡くなる前にこの本を読んでいたら
父の希望を叶えることができたのではないか
そう悔やまれます。
最期まで「家に帰りたい」と言っていた父。
ですが、その時にできることを精一杯させてもらったと思います。

この本を読み
人生の最期をどのように迎えたいか
を真剣に考えるようになりましたし
施設でのターミナルケアというものを知ることができました。

ターミナルケアとは
死を目前にした人のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を目指すケアのこと