「イラストでときめく片づけの魔法」

イラストでときめく
片づけの魔法
著者 近藤麻理恵(こんどう・まりえ)

片づけコンサルタント、こんまりさんの書籍。

「人生がときめく片づけの魔法」
「人生がときめく片づけの魔法2」

に引き続き3冊目。(2015年出版)

この「イラストでときめく片づけの魔法」は
「片づけ事典」のように使える実用的な本です。

まずは
「ときめくおうち」の中の様子を
イラスト入りで説明されてます。

それから
こんまり流片づけの「六つの原則」。

そして
「衣類」「本棚」「書類」「小物」「思い出品」と
分類別の片づけ方法がイラスト入りで説明されてます。

印象的な言葉がこちら。

片づけで大事なのは「何を捨てるか」ではりません。
どんなモノに囲まれて生きたいのかです。
だから、これからの人生をいきていくうえで
「何を残すか」という視点で選んでください。

次の言葉は、読んで納得。
おっしゃる通り!
捨てられない原因はこれなんですね。

結局、捨てられない原因を突き詰めていくと
じつは二つしかありません。
それは
「過去に対する執着」

「未来に対する不安」
この二つだけです。

過去に執着せず
これからの人生をどう生きたいか
その事を想像しながら
「片づけ」をしてみようと思います。

明日から9月。
2017年もあと4か月。
やり残す事がないよう毎日を丁寧に楽しみながら過ごします。

「カラダ若返りSP1週間で動ける体が復活!」NHKガッテン!

筋肉の使い方は、神経で決まる!

体が思うように動かせない。
ちょっとした段差でつまづく。

運動不足だから、としだから
動かせないのではなく
「神経」が筋肉を上手に動かせなくなっている
という事が原因。

運動にとっては「神経」が大切。
この「神経」の数が年齢とともに減り
それが筋肉が減ることの原因にもつながります。
筋肉は「神経」の操り人形でしかない、という事です。

今回の番組では
「神経」に働きかけて
体の動きをよくする方法が紹介されました。

それが
徳島大学大学院、荒木秀夫先教授が考案された

「くねくね体操」

3種類 (画像はNHKオンライン ガッテンより)

1.くの字体操

2.Sの字体操

3.がにがに体操

これらの体操、既に多くの学校に導入され
子供の運動能力を向上させる実績をあげています。

今回
転倒の危険性リスクがある、運動能力が衰えた大人で実験。
くねくね体操を1週間実施した後は
転倒の危険性リスクが回避されていました。

くねくね体操で、からだをゆらゆら動かすことで
脳から神経を通して筋肉に指令がでていきます。
その結果、筋肉の動きが良くなるということです。

徳島大学大学院の荒木教授が考案した

コオーディネーショントレーニングとは

懐かしい思い出(’92特集・パーマガイド)

懐かしい思い出(コミック本)に引き続き

実家の本棚を整理していてみつけた本

ビューティアイ6月号別冊付録
特集・パーマガイド’92 「パーマ自己発想」

今から、◯年前・・・
その時の私(向かって左側)

通っている美容室 ”Be-fine” でパーマヘアのモデルをした時のもの。

懐かしい~。
(時代を感じますが・・・)

ショートヘアはこの時以来、していないような・・・

髪型もファッションの一部、目指したい自分の表現方法の一つ。

この時のわたし
「どんな私を目指してたのかな…」
当時を振り返る良い機会になりました。

美容室「Be-fine」

初めは丹波橋駅前の本店のみでしたが
徐々に店舗が増えています。

現在、通っている店舗は
「Be-fine Coo AVEDA」(河原町四条)

担当をお願いしているのは
ディレクター/ゼネラルマネージャー 「堂園」氏。


(Be-fine HP Staff紹介 より抜粋させて頂いてます)

この美容室に通い始めた10代から、ずっとお世話になっています。

ヘアスタイルだけでなく
個人的なご相談をさせていただいたりと
頼りになるお姉さん的存在です。

夏ももう終わり。
そろそろヘアスタイルを変えてみようか
そんな気分です。

どんな私になっていきたいのか
「なりたい私」のイメージ作りしていきます。

映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン」観ました!

「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン」、京都シネマで上映中。(~9/15迄)

京都シネマ 上映スケジュールは こちら

<ヌレエフの再来>と謳われる類まれなる才能と
それを持て余しさまよう心――

19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも
人気のピークで電撃退団。
バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。

ウクライナ出身。
19歳の時、史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団の
プリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニン。
その2年後、人気のピークで電撃退団。
そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。
スターダムから自滅の淵へ――様々な噂が飛び交う中
彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされた
ホージアのヒット曲“Take Me To Church”のMVだった。

写真家のデヴィッド・ラシャペルが監督し
ポルーニンが踊ったこのビデオはyoutubeで1,800万回以上再生され
ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。

<ヌレエフの再来>と謳われる類い稀なる才能と
それを持て余しさまよう心。
本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは…?
 

バレエで成功することで家族を一つにしたい。
そんな思いで、毎日毎日人一倍練習してきた人。
人並外れた才能もあるけれど、努力の人だと思います。

「反逆者」「破壊者」などと呼ばれたようですが、
純粋な人だとも思います。

様々な葛藤や苦悩をかかえ、孤独なのでは、と最初は感じました。
ですが退団してから、このドキュメンタリー撮影を通して、
ご両親や、よき師、友人との絆を確認されて
新しい目標ができ、雰囲気が変わられていくように感じました。

ラストダンスとして撮影された、MV “Take Me To Church” 。
心境に変化があり、ラストダンスではなくなり嬉しい限りです。

MV “Take Me To Church”

これからも
ダンサー セルゲイ・ポルーニンの活躍を楽しみにしています!

映画の最後に流れていた曲
「dance dance dance」
軽快なリズム、歌詞もいい。 気持ちが軽くなります!

PCセキュリティーソフト自動更新した方がよい?

現在、PCのセキュリティソフトを契約している
シマンテック社から自動更新通知が届きました。

このソフト自動更新しようか迷っています。

現在の契約は
「ノートン 360 更新サービス3年延長」という製品。
期間は3年契約でした。この9月に終了します。

自動契約の場合は1年更新との事。
料金は、前回の3年契約時と同じ料金。
同じ料金というのに違和感を感じます。で

以前は3年で自動更新は1年の延長のみ。
その上、料金は同一料金、何故か損した気分。

そこで、
セキュリティソフトの比較サイトを検討。
何を基準に比較すればよいかわからず
結局は値段比較のみ参照してます。

チェックした比較サイトは こちら

マカフィー社が3年契約で、リーズナブルなお値段。

こちらに乗り換えても良いものなのか。

迷います。

コメント欄をみると
現在、契約しているシマンテック社
”世界シェアNo.1。人気製品”
とかかれています。

このコメントだけ見ては、
自動更新もありかなと思ったり。

<後日談・・・>
2017/08/31

いろいろと検討した結果
自動更新はせず
他の体験版ソフトを試してみます。

それぞれPCとソフトの相性もあるようです。

他のソフトを利用するには
現在利用中のソフトは
アンインストールするとの事。

現在利用中のソフトの有効期限は9月末まで。

まずは、自動更新をしない手続き。
それから9月末に体験版に変更します。

タンゴセラピー@神戸北野8月

この春からはじめた「タンゴセラピー」活動
本日、神戸北野にある老人ホームへ行ってきました。

日本タンゴセラピー協会、活動報告はこちら

セラピー活動内容は
簡単なストレッチ
座位や立位でのステップ運動
そしてダンスタイムです。

タンゴセラピーで一番大切なことがあります。
何かご存じでしょうか?

それは

アブラッソ(抱擁)

このアブラッソをする時間が
セラピーの中で最も大切。

本日もダンスタイムの前に
皆様とアブラッソをします。

アブラッソをすると
皆様の表情が変わります。
ステキな笑顔です!!

そしてアブラッソ後にダンスタイムへ。

活動のはじめは、「踊れない」「できない」
といってた方々ですが
お声をかけると踊ってくださります。
また、車椅子の方は
立ちあがろうとしてくださる方まで。
昔を思い出し、お話しをしてくださる方も。

アブラッソのパワーは素晴らしいですね。

皆様の表情が徐々に緊張がとれ
始まる前と比べ、活き活きとされたように感じます。

最後は私が元気づけられます。

また次回も楽しみです。

アブラッソについて

赤ちゃんや、大切なペットとの触れ合いを思い出してください。
大切な人とのハグもそうです。
優しく幸せな気持ちになりますよね。

アブラッソをすると
脳から幸福ホルモンがでてきます。
そして精神が安定し、やすらぎ
心身のホルモンバランスが保つそうです。

タンゴセラピー
(日本タンゴセラピー協会より抜粋)

タンゴセラピーは昨今、
ユネスコ世界無形文化遺産であるアルゼンチンタンゴを踊る事で
心の安らぎと身体の健康を取り戻す役割が期待できるとして
高齢者やうつ病、不安症の 方々の間で世界的に広がりを見せております。
赤ん坊の頃、母親にされたような《アブラッソ(抱擁)》は
心を温め、幸せが満ち溢れます。

日本にはあまり馴染みのない《アブラッソ(抱擁)》ですが
この触れ合いが生まれると、脳から幸福ホルモンと呼ばれる
オキシトシンやセロトニンが分泌され、精神に安らぎをもたらし
心臓や脳、ホルモンのバランスを保つことに役立つと言われております。
また2009年8月、ワシントン大学 医学部の研究で、
リズムと共に様々な方向に足を 出すタンゴ独自のステップが
他のどのエクササイズよりもパーキンソン病患者に見られる
体のバランスが取りにくくなる症状を改善させることができる
という研究結果が発表されました。

イギリスでは、タンゴの基本ステップをリズムと呼吸を使いながら
反復運動することで、アルツハイマー型認知症患者の記憶力向上、
また進行を遅らせる 効果があるとして役立てられています。

「究極の疲れないカラダ」

世界の最新医学が証明した
究極の疲れないカラダ

著者 仲野広倫(なかの・ひろみち)
スポーツカイロプラクター

衰え知らず、疲れ知らず、不調なし
機能運動性を高めれば、究極のカラダが手に入る

この「機能運動性」とは

柔軟性(関節の可動域)
安定性(筋肉の強さ)
バランス(動きの協調性)
を総合した能力のこと
身体を動かしたいように動かせる能力のこと

普段通りの生活をしても
「なんとなくカラダがだるい」
「最近、体力が落ちたな」
と感じるのことが
機能運動性が衰えているサイン。
そして
機能運動性の最もたる低下は「寝たきり」

機能運動性(柔軟性、安定性、バランス)
を高めるために次の3点がたいせつ

➀ 軟部組織のリリースをする
➁ カラダの正しい使い方を知る
➂ 足腰の強さとバランス感覚をつける

本書には、正しいカラダの使い方
機能運動性回復エクササイズ等
紹介されています。

「ちょっと変な日本人の健康常識」の中から
少しご紹介。

Q 腰を痛めてしまった人に適切なリハビリは?

1.常日頃から腹式呼吸を心がける
2.毎朝、腹筋・背筋をする

正解は、1.

Q 足腰を強くするために、身につけたほうがいい習慣は?

1.週に2回スクワットをする
2.毎日一万歩、歩く

正解は、1.

様々な誤解があるようですね。

本書のおわりに

「自分の健康は自分で守る」

という事がかかれています。

本当にそうだと思います。

自分のカラダを知り
「機能運動性」を高め
疲れないカラダを手に入れます。

著者 仲野広倫氏の兄弟
仲野孝明氏(姿勢治療家)の著書はこちら
「一生「疲れない」姿勢のつくり方」

そうめんかぼちゃ(素麺南瓜)

親戚からの頂き物。

そうめんかぼちゃ

初めて、そうめんかぼちゃの原型を目にしました。

お料理屋さんで
調理したものは食べた事あります。

でも原型は見たことがなく
最初は見当がつきませんでした。

親戚に
「そうめんかぼちゃ」だと教えてもらいました。

そうめんかぼちゃ=金糸瓜(きんしうり)

は能登伝統野菜として取り扱われているようです。

親戚が石川県出身なので納得です。

・下処理について

輪切りにして、種をとり、茹で、冷水で冷ます。
それから、ほぐしていく。
再び冷水につけて、シャキシャキ感を出す。

今回、私は電子レンジで温めました。
(電子レンジ機能に、温野菜(根菜類)というボタンがあります)
熱をとったあと、フォークでほぐします。

繊維がばらばらとほぐれていきます。
そうめんのようになります。
冷水につけて、シャキシャキ感をだしました。

・食べ方について
一般的に
酢の物やあえ物、おひたし
そうめんのようにめんつゆで食べる

夏なのでやはり酢の物に
ズッキーニとじゃこの梅肉和え

もう一品は
ツナマヨ合え

・味について
無味。(私の感想)
食感はシャキシャキしてます。
どちらかというと
お刺身のケン(大根)に似ています。

調理した二品ともサッパリ。
暑い夏にピッタリの野菜ですね。

「書く」ということ

今年4月からブログを毎日投稿しています。

「書く」習慣をつけるため
内容はこだわらず投稿しています。

本当はブログに書きたいことは沢山あります。
残念ながら、まだ
言葉にすることができなかったり
考えがまとめられず、時間だけが過ぎて
「あ~、ムリだ。」と諦めることがあります。

そして
「いつになったらスラスラ書けるのか・・・」
と不安な気持ちになります。

他の人のブログを拝見して
「私もこういう事が書きたいのに・・・」
と反省します。

でも、「書く」ことをやめようか・・・
という気持ちにはなりません。

今はまだ、
「書く」ことに慣れていないだけ。
焦っても仕方ない。
ブログをはじめただけでもエライ!
と思うようにしています。

引き続き「書く」ことを続けます。

いつか
呼吸をするように
毎日歯磨きをするように
自然と
ブログを「書く」ことができますように。