「脚とじダイエット」by 有吉与志恵(コンディショニングトレーナー)

立ち方・歩き方・座り方を変えるだけで全身がやせる!
日常生活でできる!
1分! 脚とじダイエット

著者 有吉与志恵(ありよし・よしえ)

脚を閉じて座ることができますか?
脚を閉じることで、内転筋が鍛えられます。
この「内転筋」がダイエットの大きなカギです。

内転筋を鍛えることのメリット

・太ももの張り出しの解消
・ふくらはぎが細くなる
・ヒップアップして小尻に
・ひざ上のお肉がとれる
・ぽっこり下腹の解消、くびれができる
・O脚解消
・生理痛、身体の冷え、むくみ、など女性特有の悩みがなくなる

 

内もも(内転筋)が正しく使えることで、脚が正しく使えるようになります。そして、骨盤まわりの筋肉も正しく使えるようになり、その結果、身体が正しく使えるようになり、エネルギーをきちんと使い、老廃物を出せる身体にかわります。その結果、下半身だけでなく全身のやせにつながるというものです。日常生活の歩き方、立ち方、座り方でスタイルが変わります。日常生活をエクササイズタイムへと変化させ全身のダイエットにつなげましょう。
 

コンディショニングでは、筋肉の強い癖を「リセットコンディショイング」で元ある状態に戻します。
そして、正しい使い方を思い出させる「アクティブコンディショニング」で筋肉の再教育をします。

この本では、内ももの仕組みからコンディショニング方法までの説明がされています。
 

HK文化センター京都教室「身体を整える”コンディショニング”」
6月度のテーマは「足腰を整えて、動きやすい身体に」。
講座では内転筋を整えるコンディショイングもお伝えしていきます。

NHK文化センター京都教室「からだを整える”コンディショニング”」今日からスタートしました!!

〜京都芸術花火2018(京都競馬場)〜 美しい花火を見ることができました!

文化庁移転決定記念 〜京都芸術花火2018〜
at 京都都競馬場

「ドーン!」という音が聞こえ、慌てて窓の外を見ると…

花火が上がっています。

何?

早速調べてみたら…

文化庁京都移転決定を記念した花火大会。
場所は京都競馬場。

全国各地で人気を誇る「芸術花火シリーズ」が関西で初登場。
大迫力の「尺玉」約30発をはじめとした約13,000発の花火。
芸術花火は演出や音楽とシンクロした花火。

残念ながら音楽とのシンクロはわかりませんでした。
ですが、美しい花火を見ることができて、ラッキーでした!

京都宇治の花火がなくなり、楽しみが減ってました。
この花火がまた来年も開催されることを願います!


翌日の新聞にこの花火大会の様子が載っていました。

なんと、京都市で大規模な花火大会は、2005年以来、13年ぶりとのこと。
1万3千発も打ち上げられていたのですね!
来年もあるようなので楽しみです!

 

「腹だけ痩せる技術」by 植森美緒(健康運動指導士)

「腹だけ痩せる技術」
すぐ凹む! 誰でもできる!
男のコンプレックスを即解決して人生を変える驚きの「植森式ドローイン」

著者 植森美緒(うえもり・みお)

細マッチョへの変身する方法は「おなかを凹ませるだけ」

この本は「お腹を細くする」「お腹から脂肪を落とす」に絞った部分痩せの本です。

その方法は「おなかを凹ませるだけ」=「植森式ドローイン」

そのやり方、効果が丁寧に書かれています。

基本のやり方

背すじを伸ばして、おなかをギュッと凹ませるだけ。

1.背すじを伸ばす
2.肩を後ろに引く
3.おなかを凹ませる

・注意点
肩の力を抜く
息は止めない
背中側の筋肉をバランスよく使う
腰が弱い人はお尻を締める
正しい姿勢で行う

・回数や時間
基本の目安「最大限の力で30秒間、これを最低1日1回」
目的によって変更していく
 

著者の推奨する「植森式ドローイン」での段階的な効果。

1.筋肉の形状記憶効果で腹囲のダウン
2.何回か続けることでおなかの脂肪が燃える
3.エネルギーが消費しやすい体になる。効率的に脂肪が燃える
 

他にも、「タイプ別のおなか痩せ」「ステップアップ編」などもあり参考になりました。

著者のダイエット遍歴、腰痛体験がもとになってできた「植森式ドローイン」。
立っているときに腰を守るため、コルセットの代わりにお腹を凹ませることを思いつく。
それから腰も楽になり、おなかもほっそりとしたようです。
これには共感いたしました。
私は、呼吸で体幹を整える「ブレスコンディショニング」(NCA)を行ってからお腹周りがすっきりとしてきました。
天然のコルセット(腹横筋)を鍛えてお腹をスッキリさせ、これは姿勢維持にもつながります。

「ペタ腹呼吸でやせる!」

この本でも基本の呼吸は、お腹を凹ませていきます。

「腹だけ痩せる技術」は、男性向けに書かれているような内容ですが、女性にも試していただきたいと思います。
また私も「コンディショイング」と合わせて「ドローイン」も試してみようと思います。

「世界一カンタンな疲れのとり方」by 植森美緒(健康運動指導士)

綾部バラ園〜春のバラまつり〜 2018年5月19日(土)〜6月24日(日)まで

電車の吊り広告で見つけた「綾部バラ園」。
現在、「春のバラまつり」期間中。(6月24日(日)まで)

綾部バラ園は、あやべグンゼスクエア内、グンゼ博物苑に隣接しています。

バラ園のシンボル「アンネのバラ」


他にも

 

グンゼ博物苑 (創業蔵、現代蔵、未来蔵)

受付(今昔蔵内部)

 

BURN THE FLOOR ~Joy of Dancing~ (バーン・ザ・フロア 踊り出さずにはいられない!)

BURN THE FLOOR ~Joy of Dancing~
「バーン・ザ・フロア」カンパニー創立20周年×来日10回目 記念公演

今回も行きました!!
2002年の初公演以来、ずっと観ています!

踊りっぱなしのステージは観ていて飽きません!

聞き慣れた楽曲に合わせたダンスは圧巻!
一緒に踊りたくなります!

一番嬉しかったのは、映画「バーレスク」の挿入歌が入っていたこと!
おそらく「SHOW ME HOW YOU BURLESQUE」だと・・・

他にも、プリンス「Kiss」やジェームス・ブラウン、マイケル・ジャクソンの楽曲でのパフォーマンス。

今までの公演とは趣向が違うように感じましたが、ジャンルにとらわれないダンスにとても魅了されました!

最後はやはりお決まりの曲でした!

毎回、感動するのがダンサーの肉体美。
全身の筋肉が美しい! 女性陣の脚線美!
ダンサーは全て競技ダンス出身者。 圧倒されます!

何度でも見たくなるステージです。

大阪公演は、5月28日(月)まで!

バーン・ザ・フロア(BURN THE FLOOR~Joy of Dancing)2018年、創立20周年&来日10回記念公演!!いよいよ開幕です! 

「YURUKU®ウォーク」京都よみうり文化センターのレッスン、本日で終了しました。

2014年10月からスタートしました
JR京都駅前、京都よみうり文化センター「YURUKU®ウォーク」。

本日で終了しました。

最後まで受講いただきました、U様、T様、ありがとうございます。

今までに講座を受講いただいた皆様、ありがとうございます。

講座終了後、

「YURUKUと出会ってよかった」

「からだをゆるめる、ことの大切さがよくわかった」

とご感想いただき、嬉しく思います。

今までご縁を頂いた皆様に本当に感謝しています。

ありがとうございます!

「タンゴセラピー ボランティア講座」が6/9(土)大阪で開催。 (場所:カフェティンデブエノスアイレス)

【タンゴセラピー ボランティア講座】が大阪で開催

日時:6月9日 10時〜12時
場所:カフェティン デ ブエノスアイレス
料金:2160円(養成講座卒業生は無料)
持ち物:筆記用具、動きやすい服装

内容:タンゴセラピー活動の内容の説明と、その効果、安全のための注意点を、座学、実技を50分ずつ行います。
(残りの時間は質疑応答)

タンゴセラピーに興味のある方、ボランティアに興味のある方、是非ご参加ください。

お申込みはこちら

「タンゴセラピー」

「世界一カンタンな疲れのとり方」by 植森美緒(健康運動指導士)

「世界一カンタンな疲れのとりかた」

著者 植森美緒(うえもり・みお)


 

健康運動指導士である著者が書かれた本。

疲れをとるには、「気血」をめぐらせること

気血とは、人の生気と血液。または血液の循環のこと

「気血」をめぐらす3つの手法

1. ゆらす
2. 伸ばす
3. 力んでから脱力

1.「ゆらす」
コンディショニング、YURUKUでも取り入れています。
「ゆらす」ことは簡単にできるセルフケア。
そして「ゆらす」ことで体の深層にある筋肉をほぐすことができます。

2.「伸ばす」
ストレッチも「伸ばす」ですが、ここで説明されているのは少しストレッチとは違うようです。
気持ち良い程度に硬くなった筋肉を伸ばして、ゆるめることのようです。

3.「力んでから脱力」
これは筋肉の「緊張」と「弛緩」の関係を利用しています。
ゆるめたい筋肉をまずは緊張させると、その反作用で筋肉ゆるむというもの

3つの方法は、全て固くなった筋肉を「ゆるめる」ことだと思います。

「ゆるめる」ことが慣れていない人には「伸ばす」「力んでから脱力」するのが簡単かもしれません。

コンディショニングでも、筋肉をゆるめていきます。
そして本来の筋肉の状態に戻してから、筋肉が正しく使えるように再教育をしていきます。

筋肉は使いすぎても、使わなさすぎても固くなります。
それが、疲れやコリの原因となります。
そして血流も滞ってきます。

体をゆるめると、気持ちもゆるみ楽になってきます。
体と心は深くつながっています。

本書を読み、「ゆるめる」って本当に大事たと実感です。

私も現在、健康運動指導士として健康体操をお伝えしています。
体を「ゆるめる」「脱力」をしっかりとお伝えしていきたいと思います。

タンゴセラピー@あやめ池(奈良)、行ってきました! 2018年5月

今月(5月)のタンゴセラピー活動。

あやめ池の施設に行ってきました。

とってもお若く見えるご利用者様にビックリです!

お歳は90歳代。 ステキな方々でした。

セラピーを楽しもうとする姿勢に、見習うところがたくさんあります。

他にも、セラピーを楽しみにしてくださっている方もおられました。

今日はこの辺で。

立花B(Be・ブログ・ブランディング)塾 レベル2 第3講、まずは自己実現(一人称)を目指します。

立花B塾(Be・ブログ・ブランディング)も第3回目の受講となりました。

今回も色々な気づきを得ることができました。

《be》自己実現を目指す

情報発信=ライフスタイルの提示

「Being」と「Blanding」が混ざってくるようになる

書きたいことがかたまってくると、それがライフスタイルの提示になってきて、またそれが自分のブランドになってくる。

また発信者としての自覚を持つことが大事になってくる。

まずは一人称の自己実現、そして目指すべきは「三人称の自己実現」

《blog》SNSを徹底的に活用する

ブログの発信だけでは受け身だということ。

ブログとSNSを組み合わせることで「攻める」ことができる。

FBの投稿にためらいがありますが、これからは「攻める」こともしていきます。

まずは自己実現、そしてその先の「三人称の自己実現」につなげるために。

《blanding》そろそろアクセス数を意識する

「Google Analytics」、「Google Search Console」

この2つを活用し、ブログを長い目で育てていくためのお話。

恥ずかしながら、この「Google Analytics」、「Google Search Console」の存在を知りませんでした。
(以前の講座で学んでいたのかもしれませんが、記憶にない…)

「Google Analytics」とは?

早速、導入していきます。

感想

毎回の講座で特に心に響くのは、「Being(在り方)」の内容です。

「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し
人間の欲求を階層に分けて理論化した「マズローの欲求段階説」

今までは、人の役に立つには自己犠牲は致し方ないと思うところがありました。
その考えでは結局自分も相手も幸せではない、と頭の中ではわかっていても認められないところがありました。
今回の講座を受講して「まずは自分ありき」でも良い、と思えるようになりつつあります。
マズローの欲求段階説の6段目「自己超越」にいくには、5段目の「自己実現」が満たされないと次には進めないと、ようやく自覚できました。
もっと自分に優しく、そして自分をもっと大切にして、そして毎日をもっともっと楽しみたいと心から思います。
日々の忙しさに流されず、次の最終講座まで「自己実現」を意識して過ごします。

 

立花B(Be・ブログ・ブランディング)塾 レベル2 第2講では「自己客観視」の大切さに気づきました。

「立花B(Be・ブログ・ブランディング)塾レベル2」がいよいよスタートしました!