身体のケアと更年期の正しい知識の普及活動をされている「ちぇぶら」

毎年3月1日~8日は「女性の健康週間」

今回

健康・更年期を、フィットネスと知識でサポートする
NPO法人「ちぇぶら」のご紹介。

「ちぇぶら」とは
更年期を前向きにとらえた、CHANGE OF LIFE の意。

代表理事の永田京子さん
10年以上の運動指導の経験をもたれ、40代の女性たちの声、ご自身の母が更年期障害でうつになった経験から、更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」を設立されました。
プロフィールは、こちら

また、活動範囲は国内に留まらず海外にまで広がっています。

とても素晴らしいです。

更年期といえばマイナスのイメージですが
プラスにとらえるメッセージにとても共感しました。

いつまでも自分らしくあるために
「からだを動かして整える」ことは本当に大切です。

私は、コンディショニングや、YURUKU(姿勢と歩き方)で
からだを整えるサポートをしていきたいです。

タンゴセラピー@甲子園2018年3月、6期生セラピストの皆さん大活躍!

大阪、京都の気温が20度越えをした日

タンゴセラピー@甲子園の活動日でした。

6期生メンバーの強い結束力で
この日の活動も素晴らしかったようです。

タンゴセラピーで
「生きる」から「活きる」へ!

”からだ” も ”こころ” も元気で活きる
お手伝いを続けたいです。

タンゴセラピー活動の動画(関東)

毎年3月1日~8日までは「女性の健康週間」、各自治体では女性の健康づくりに取り組まれています。

厚生労働省では、毎年3月1日~8日までを「女性の健康週間」と定め
女性の健康づくりを国民運動として展開しています。

自治体などでは、女性が生涯を通じて健康で明るく充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援する、女性の健康づくりに取り組まれています。

平成29年度、京都府「女性の健康週間」における取組の概要は、こちら

宇治市では、3月6日(火)女性の健康支援セミナーを開催。

 

3年前のこの時期、宇治市「女性の健康支援セミナー」として
自分でできる「からだケア」、からだをゆるめてリラックス
セミナーをさせていただきました。
(2015年2月度、宇治市男女共同参画支援センター情報誌より)

ライフステージ毎の健康課題の話をさせていただき
その後は「からだケア」と「歩き方」をお伝えいたしました。

ライフステージ毎に健康課題はかわりますが
自分のからだと仲良く付き合っていきたい、と思います。

ちなみに
毎年3月8日は、「国際女性デー」

この時期に迷ってしまう「桃」「梅」「桜」の花の違い

3月3日は、桃の節句、ひな祭り。

この時期「桃」、「梅」、「桜」の花の違いで迷うことがしばしば。

咲く時期、木が違うとわかっていても迷います。

違いのポイントは、花びらの形、つき方のようです。
(幹の違いもあり)


花びらの形 先端が丸い
つき方   直接枝に花がつき、花が咲き終わってから葉がでる
幹     ざらざら


花びらの形 先端が尖っている
つき方   同じ場所から葉と二つの花がでる
幹     斑点模様


花びらの形 先端が割れている
つき方   花柄が長く、1節に複数の花が咲き、花が多い
幹     横縞模様

 

忘れないよう、覚えておきます。

「毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる」を読み、改めて呼吸の大切さを実感しています。

毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる

著者 藤麻美子(ふじ・まみこ)
監修 川嶋朗(かわしま・あきら)

毎日、おなかの底まで息を吸う。
それだけで、無意識の呼吸が
ほんの少しずつ深くなり、
心と身体、そして人生に
「よい変化」が起こり始めます。

 

「深い呼吸」は、別名称は「腹式呼吸」
ゆったりと横隔膜を上げ下げする、リラックス時の呼吸

深く息を吸えば体内に沢山の酸素が取り込まれ、血流はよくなり、体温も上がります。
自律神経もリラックス時に働く副交感神経が優位になり、呼吸とともに脈拍もゆっくりペースになり、血圧も安定します。
体の内部では横隔膜が上下運動をはじめ、息を吐くときの腹圧によりおなかの奥の胃腸などが刺激され、軽く内臓マッサージしている状態になります。
また、呼吸を整えると「頭の働き」もかわります。

この本で書かれている呼吸法は
「10呼吸メソッド」

5秒で深く吸って10秒でしっかり吐く、という丹田呼吸を10回繰り返します。
そして、呼吸と合わせて身体を動かす方法があります。

基本の「10呼吸」の手順

1. 姿勢を正し、両手を丹田に置く
2. 朝日をイメージする
3. 5秒間で息を吸う
4. 10秒間で息を吐く
5. 10回繰り返す

何事においてもそうですが、継続することが大事
と説明されています。

私が呼吸に目覚めたのは
NCA(日本コンディショニング協会)主催の
「ブレスコンディショニング」の講座受講からです。
本当に体が変わりだしました。
様々な呼吸法がありますが、基本は同じだと思います。
自分に合った方法で、継続して行うことで
良い効果をもたらすと信じています。

この本にも書かれていますが

呼吸の質をかえることで、体と一緒に心もかわります

無意識でも行っている一日の呼吸数は、約2万回。
ストレスが多いと知らず知らずのうちに呼吸が浅くなっています。
呼吸の質を改善して、今より健康になれると信じています。

NCA「ブレスコンディショニング」は、こちら

著者、藤麻美子氏が代表の、日本丹田呼吸法セラピー協会HPは、こちら

呼吸と姿勢について

「呼吸と姿勢の新法則」~やはり「姿勢」と「呼吸」はお互いに影響しています~

「一生「疲れない」姿勢のつくり方」

7月「YURUKU®ウォーク」京都よみうり文化センター

「けいはんな記念公園」の梅は咲き始めでした。

けいはんな学研都市の建設を記念して整備され、平成7年4月に開園。

「けいはんな記念公園」

公園マップ

この公園は、無料区域と有料区域にわかれています。
無料区域にある梅園の梅は、まだ少し早かったです。
ですが、きれいに咲いている梅もありました。

せっかく訪れたので、
有料区域、回遊式の日本庭園 ”水景園” へ。

散歩するにはちょうど良い距離でした。

水景園の観月楼では、ひな人形が展示されていました。

また、桜の季節にまた訪れてみたいと思います。

けいはんな記念公園 公園ガイド

運動中や就寝中に起こりやすい「足のつり」<こむら返り>

寒くて冷える冬におこりやすい「足のつり」。

以前、母から就寝中に「よく足がつる」と言われ、対処法と予防法をお伝えしました。
その後は「足がつることが減り、つってもすぐに楽になる」と教えてくれました。

また生徒さんからも「よく足がつる」と耳にする機会が多いです。

「足がつる」<こむら返り>は、ふくらはぎにある筋肉(腓腹筋)で起きやすく「腓(こむら)返り」と呼ばれますが、「足がつる」ともいわれます。
また足の裏や指、太ももなどでも起こります。

対処法としては
つった筋肉を伸ばすようにする

座った状態で、つま先を体のほうに引き寄せて、ふくらはぎを伸ばすようにする。
つった方の足を立てひざで座り、前方に体重をかけてふくらはぎを伸ばします。
立った状態で、つった方の足のふくらはぎを伸ばすようにします。

漢方薬の「芍薬甘草湯」もおすすめとの事。
筋肉の緊張を緩め、けいれんや痛みを抑える作用があります。

予防法としては
足のマッサージ
足指の曲げ伸ばし
ミネラルを多く含む食品をとる

また水分不足でもおこりやすくなります。

運動時は、こまめに水分摂取や塩分補給
運動前にカリウムを含むバナナを食べるのもおすすめです。

また就寝中に起こしやすい人は、寝る前にコップ一杯の水や白湯を飲むこともおすすめ。

ただ、
糖尿病や脳梗塞、甲状腺疾患、腎臓疾患、
下肢静脈瘤など病気が原因で起きる場合もあります。

日常的に頻繁に起こったり、足以外の筋肉がけいれいをおこしたり、しびれや、痛み、長い距離が歩けなくなる間欠跛行、など他の症状を伴うことがあれば、病院を受診されることをおすすめします。

母の場合は、寝起きに伸びをすると足がつる、と言っていました。
伸びの仕方をきくと、つま先を伸ばしていたそうです。
つま先をのばすと、足がつりやすいので、伸びをする時は
「かかとをつきだして伸びをする」と伝えました。
そして、寝る前には足のマッサージをするようアドバイス。
ちょっとした動作の違いでも防げます。
皆様もどうぞお気をつけてください。

足の使い方のクセを見直して、しっかりと足を整えていきます。

母指球側に体重をかけすぎて歩き過ぎた結果、内踝(くるぶし)辺りが腫れてきました。

念のため病院に行きました。
骨には問題なく、後脛骨筋の炎症だろうというお話しでした。

(後日、MRI検査を受けました)

左足内側の腫れが長引き、先日MRI検査を受けました。

私自身、納得のいく診断でした。
足裏のバランスが悪いまま動き続けていた結果だと反省です。

私の左足のクセは、膝が内に入り足の内側に体重がかかりやすくなります。
これを機にしっかりと足のバランスを整えていきます。

日本整形外科スポーツ医学会
スポーツ損傷シリーズ一覧

その中より、「13.足の慢性障害」

足のアーチ機能を保ち、バランス機能を整える

足にある3つのアーチ機能を保ち、全身のバランスを整えよう。

「宇治市生涯学習人材バンク」研修会<自分自身をプロデュースする方策>に参加しました。

図書館で見つけたチラシ
平成29年度人材バンク研修会・交流会
「自分自身をプロデュースする方策」

「人材バンク」にも興味がありましたが
研修内容も気になったので参加を決めました。

当日の参加者は20名程。
既に人材バンクに登録されてご活躍されている講師の方
私と同じく未登録の方、と様々な方が参加されていました。

今回のセミナー「自分自身をプロデュースする方策」のポイントは3点

・プロデュースは一日ではできない、何度もトライ&エラーすること
・ツール利用のポイントをおさえること
・「人材バンク」のブランド化につなげること

今回の研修会は「人材バンク」の認知度を上げる目的かなと感じましたが
セミナー内容は大変わかりやすく勉強になりました。

「win win」の関係を築けるコミュニケーション力を身につけ
いろんな方と繋がることで新しい何かを生み出し
自分が提供できるもので地域貢献していきたい
そう思いました。

セミナーのまとめ

1. 勘違いしやすいプロモーション 
  ⇒ 誰に響かせたいのか対象を決める

2. 自分の”ウリ”は何なのか 
  ⇒ 理想の自分像 を描く

3. ソーシャルメディアの活用 
  ⇒ メディアの使い分けとメッセージ
    CMR(Customer Relationship Management)
    利用者の想いを受けとめつながる

4. 顧客との関係性をデザインする 
  ⇒ 見つけてもらえる戦略を立てる
                

宇治市 人材バンク登録講師一覧は、こちら

「桃山高校100周年・大同窓会」の案内が届きました!

今まで学生時代の同窓会というものに参加したことがないです。

仲間内で集まることはあっても、学年全体の同窓会というものがなかったような気がします。

おそらく初めてであろう、出身高校の同窓会の案内が届きました。

それが、「桃山高校100周年・大同窓会」

桃山高等学校の前身である、桃山高等女学校の創立が1918年4月。
本年が、ちょうど創立100周年となるそうです。

そこで、この100年に一度の記念すべき年を祝うべく記念行事として
各学年の同窓会が一堂に会し2000名規模の大同窓会が開催されます。

また、他にも盛り沢山のイベント企画もあるようです。

私は第39回卒業生。
この学年の取り纏めは小畑奈々美さんという方がされております。
ありがとうございます。