京雛は向かって右が男雛様、左側が女雛様

もうすぐ桃の節句。
お店にステキなお雛様。

そこで、内裏雛の男雛様と女雛様の左右の位置の違いの話になりました。

京雛は、日本古来の慣わしに従い「左上位」で、向かって右側がお内裏(男雛)様。

関東雛は、西洋の流れを受け「右上位」を取り入れ向かって左側がお内裏(男雛)様。

大正天皇の即位の礼で、西洋のスタイルで天皇陛下が皇后陛下の右側に立たれた事からこの風習が広まったそうです。

並びの他にも、お顔にも違いがあるそうです。

関西では、切れ長の目に鼻筋の通った高貴なお顔、細面の京美人顔
関東では、目が大きめで口元がほころび、ふっくらした可愛らしいお顔

面白いですね。

ホテルに飾られているお雛様。


<京都ホテルオークラ>


<ホテルグランヴィア京都>

本日、いただいたお食事。
どのお料理もたいへん美味しく幸せな一時を過ごしました。

御料理 樋渡

「太る散歩・やせる散歩」

正しい歩き方ハンドブック
太る散歩・やせる散歩

著者 亀井襄治(かめい・じょうじ)

図書館で見つけた本。

今から13年前の発行。
著者は、様々な体験や健康法の研究をおこない工夫し考案されたのが「散歩健康法」

この本の中でも

日頃から正しい姿勢をたもって生活することが大切

と述べられています。

正しい姿勢とは

アゴを引き、胸を張るのではなく自然に肩甲骨を内側に向けます。
両手を前で軽く組んだ姿勢がこれに当たります。

正しい歩き方とは

足(つま先)は、歩く方向へ向けて前へ真っすぐに出します。
左右の足の幅は10cmぐらいがよい。
そして、歩き出したらかかとをシッカリと上げる。
頭は垂直に立てて、アゴはしっかりとノドにひきつけます。
腰(お尻)は少し後ろに引き、内筋肉を使って歩きます。
また胸は張らずに、肩甲骨が自然に内向きになるような姿勢をとるようにします。
肩甲骨が内向きになっていると、相対的に足も内側に向きます。
これにより、自然とひざを曲げて(ゆるめて)歩くことができるのです。
ひざにクッションをきかすと、からだが揺れず、内臓がゆすられないわけです。

やはり、胸は張らず、腰は後ろ、が大事だと再認識です。

昔から、良い姿勢は楽な姿勢ですね。

本の表題の「太る散歩」とは

外筋肉を使って歩くことだそうです。
外筋肉を使っていると、内臓がゆるんで大食につながるみたいです。

外筋肉を使って歩くとは
上体を後ろにそった姿勢で歩く、または足裏の外側を使って歩くこと。

ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman)」

ヒュー・ジャックマン主演 ミュージカル映画

「グレイテスト・ショーマン」

ストーリーはこちら

映画「グレイテストショーマン」オフィシャルサイトより抜粋

ミュージカル映画だけあり、楽曲全てが良かったです。
話題の「This is me」は、もちろん感動ですが

私が特に印象に残った曲は

Never Enough

オペラ歌手、ジェニー・リンドに扮したレベッカ・ファーガソンが
ローレン・オールレッドの声で歌われています。

映画「X-MEN」を観て以来、ヒュー・ジャックマンのファンですが
今回の映画で、ますます好きになりました!

映画の曲が本当に印象に残り、CD購入しました。
毎朝、曲を聴き気持ちを整えています!

「目のつけどころ ものの考え方」

世界のエリートが実践している
目のつけどころ ものの考え方

著者 相川秀希(あいかわ・ひでき)

積読になっていた一冊。
ようやく読めました。

思っていても、なかなか行動に移せない私にとっては
とても勉強になる内容でした。

特に印象的だったのが

「起承転結」ではなく「結転承起」

まず「結論」から考える。
「結」から逆算し、先回りして
今ある自分のために準備しておく。
日常的につづけるうちに
だんだんと
時間を自分で支配できる
自分で場の流れをつくることができる

他にも

「感心」ではなく、「感動」を与える人に

どんなときでも「遊び心」をもつ

「終わり」こそ新たなる「はじまり」

など、自分のこれからを考えるきっかけとなりそうです。

NHK文化センター京都教室 「からだを整える“コンディショニング”」レッスン日でした。

昨年10月開講した

「からだを整える“コンディショニング”」

1クールが6ヶ月でスタート。

あと1か月でクールが終わります。

レッスン終了後、

「次のレッスンも申込みました。

コンディショニングをはじめてから、つまづきにくくなりました

と嬉しいお言葉をいただきました。

筋肉を整えて、体を整える、コンディショニング。

NCA(日本コンディショニング協会)代表
コンディショニングトレーナー
有吉与志恵 ブログ
「筋肉が変われば人生が変わる」

とても勉強になります。

労働契約法の「無期転換ルール」

 

無期転換ルールとは

労働契約法の改正により、有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときに、労働者の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換されるルールのことです。

契約期間が1年の場合、5回目の更新後の1年間に、契約期間が3年の場合、1回目の更新後の3年間に無期転換の申込権が発生します。

長年、派遣社員として働いている友人がいます。
この先も継続して働けるのか心配しています。

非正規社員の方々の生活の安定が保たれるよう願います。

有期契約労働者の無期転換ポータルサイト

クラブコング様での「ビューティウォーキング」レッスン、もうすぐ一年になります。

ピラティスインストラクターの友人に紹介していただき、

昨年の4月から「ビューティウォーキング」クラスを担当させていただいてます。

コンディショニングを取り入れて

体を整えることを中心にレッスンしています。

クラブコング様のFBで、レッスンをご紹介いただきました。

これからも、ご納得いただけるレッスンができればと思います。

季節の変わり目、肌の乾燥が気になります。

春先になると、目が痒くなり、まぶた周りの乾燥が気になってきました。

季節の変わり目は、お肌の調子も悪くなりがちです。

花粉が飛び、紫外線が強くなりはじめる春先は、バリア機能を高めるスキンケアが大事。

バリア機能を高めるには

肌への刺激を少なく
洗顔後はしっかり保湿
日焼けを予防

肌のお手入れ方法

クレンジング剤はクリームタイプ
セラミド配合の美容液やクリーム
ファンデーションはパウダータイプ

乾燥した肌には、水分量を増やす保湿ケアが重要。
化粧水をたっぷりと使っていましたが、これは間違い。
化粧水は時間と共に蒸発してしまうそうです。
与えるべきは、肌内部で作られる水分を守る、セラミドなどの保湿成分。

これから紫外線対策も忘れず、しっかりと肌を守っていきたいです。

“ふわっとゆるくなりました” YURUKU®入門講座、受講後のご感想

YURUKU心斎橋スタジオで開講した「入門講座」。

毎回感じることですが、あっという間に2時間がすぎます。

今回は2名の方のご感想です。

身体の内側というのを初めて意識したように思います。
こり固まっていた身体はふわっとゆるくなりました。
思考が、今までとは違う感覚になり、楽しかっったです。

⇒「ふわっとゆるくなりました」と体感されたようで嬉しいです。
他にも「足首がらくになった」とおっしゃていただきました。
正しい姿勢、はラクな姿勢であることを実感していただけたのではないでしょうか。
ありがとうございます。
 

体に負担のない姿勢に少し近づけた気がします。
腰痛の改善にもなりそうでよかったです。
お家でも続けて、忘れないようにします。
丁寧にわかりやすく、教えていただいてありがとうございました。

⇒ご自身で鏡を見て姿勢の確認をされ
「かなり前にいっているようですが、まっすぐですね」とおっしゃられたのが印象的です。
写真を比較しても、受講後はラクに立てていらっしゃいました。
腰痛の改善につながっていくことを願います。
無理をしないように、ケアを続けてみてくださいね。
ありがとうございます。