正しい姿勢へと導いてくれる、坐骨で座る「アーユルチェアー」

「坐骨で座る」、アーユルチェアー。

坐骨で座る状態を作り、骨盤を立て負担やストレスのない理想的な姿勢が維持できる椅子。

雑誌記事より。(Wedge3月号 新幹線車内に置かれていた雑誌)

「坐骨座り」で姿勢が良くなると、胸郭が開き、呼吸が深くなる。 すると脳への酸素供給が増加して覚醒レベルが高くなり、集中力が向上する。
アーユルチェアーに座ると、落ち着きのない子どもでも正しい姿勢で長く座れるようになり、8割の子どもに計算問題の解答時間に向上が見られた。

 

そして「座る」ことは、立っている時の2倍もの負担が腰にかかるとのこと。
また日本人は、世界一座る時間が長いそうです。

正しく「座る」ことで、生活の質の向上に繋がると実感です。

このような椅子が販売されているとは知りませんでした。

坐骨で座る、大事です。

詳しくは、こちら
アーユルチェアー公式サイト

本日も、きれいに富士山が見えました!

NCAの6 時間ワークショップ受講後、足取り軽く歩けるようになりました!

健康運動指導士の登録更新に係る認定講習会でもある
NCA(日本コンディショニング協会)の6時間ワークショップ。
(単位は講義が2.3単位、実習が3.5単位)

今回「歩きのコンディショニング」を受講しました。

受講内容は、前半の講義はコンディショニングの説明や手順などを学び
後半の実習では実際に動いていきます。
リセット&アクティブコンディショニングで筋肉の弾力を取り戻し
骨配列を整えたあと、正しい筋肉の動きができるようにしていきます。

講座の終わりには、軸が安定して脚がスムーズに動かせるようになっていました。

NHK文化センター京都教室の
「からだを整える”コンディショニング”」
ここの教室で、しっかりとアウトプットさせていただきます。
受講生の皆様にも、歩くのが楽しくなるよう感じていただきたいです。

歩きのコンディショニング、参考本はこちら

「コアトレベーシック」

「ランディショニングブック」

(本日、購入しました)

有吉与志恵オフィシャルブログはこちら

<筋肉って>
「骨の歪みは結果」の言葉に納得・・・

NCA Concept
筋肉が変わる 人生が変わる
骨格が変わる 歩きが変わる
呼吸が変わる 毎日が変わる
Change your muscle. Change your life.

「YURUKU®ウォーク」京都よみうり文化センター

京都よみうり文化センター「YURUKU®ウォーク」は
2014年10月に開講し、約3年半継続させていただいています。

「YURUKU®」レッスンに、2年以上ご継続いただいてる受講生。

(上段は初回時撮影、下段は2017年9月時撮影)
2015年10月にはじめられた、U様。

2016年4月にはじめられた、T様。

お二人とも、YURUKU®と出会ってよかった、とお伝えくだりました。
そして、セルフケアの大切さを実感されています。

U様、T様、いつもありがとうございます。

京都よみうり文化センター 「YURUKU®ウォーク」
毎月第二・第四金曜日 11:00-12:00

4月以降のレッスン内容はこちら

4月 猫背・肩こり・背中のケア方法
5月 ぽっこりお腹解消のケア方法
6月 脚のケア方法
7月 美姿勢集中
8月 歩き方集中
9月 まとめ (靴の選び方、鞄の持ち方アドバイスあり)

講座案内は、こちら

関節が10歳若返る「骨ナビ」健康法

膝痛・腰痛・肩痛が嘘みたいに消える!
関節が10歳若返る「骨ナビ」健康法

著者 長谷川智(はせがわ・さとし)

こちらは、筋肉に頼らずとも、「骨」「関節」の動きを意識して、正しく体を動かし方を身につけて、気持ちよく動かせる体をキープするコツが説明されています。

「骨ナビ」でもバランスのとれた体を目指しています。

日常動作の積み重ね、長時間同じ姿勢でいることで体にゆがみが生じて不調の原因となります。 本書では、身体に不調を起こさせない、日常動作のコツなど紹介されています。

「骨ナビ」は「骨」「関節」を意識するからだの動かし方ですが、それは筋肉に余計な力を発揮させないため。
「骨ナビ」は筋肉のみに注目して鍛えるのではなく、筋肉を正しく鍛える近道でもあると書かれています。

「楽で美しい姿勢」とは
骨盤の上に背骨をまっすぐに積み上げて作る、最も身体に負担がなく、かつ自然体で背筋が伸びた姿勢

胸を張り、背中を反らした姿勢が美しい姿勢、という思い込みが、無意識のうちに無理な姿勢を作らせています。

 

コンディショニングとは意識するところはちがいますが、動かせる体、バランスの整った体にしていく事は同じだと思います。

身体のゆがみを整えて、いつまでも動ける体づくりを目指したいと思います。

骨ナビ/ホネナビ 

身体のケアと更年期の正しい知識の普及活動をされている「ちぇぶら」

毎年3月1日~8日は「女性の健康週間」

今回

健康・更年期を、フィットネスと知識でサポートする
NPO法人「ちぇぶら」のご紹介。

「ちぇぶら」とは
更年期を前向きにとらえた、CHANGE OF LIFE の意。

代表理事の永田京子さん
10年以上の運動指導の経験をもたれ、40代の女性たちの声、ご自身の母が更年期障害でうつになった経験から、更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」を設立されました。
プロフィールは、こちら

また、活動範囲は国内に留まらず海外にまで広がっています。

とても素晴らしいです。

更年期といえばマイナスのイメージですが
プラスにとらえるメッセージにとても共感しました。

いつまでも自分らしくあるために
「からだを動かして整える」ことは本当に大切です。

私は、コンディショニングや、YURUKU(姿勢と歩き方)で
からだを整えるサポートをしていきたいです。

タンゴセラピー@甲子園2018年3月、6期生セラピストの皆さん大活躍!

大阪、京都の気温が20度越えをした日

タンゴセラピー@甲子園の活動日でした。

6期生メンバーの強い結束力で
この日の活動も素晴らしかったようです。

タンゴセラピーで
「生きる」から「活きる」へ!

”からだ” も ”こころ” も元気で活きる
お手伝いを続けたいです。

タンゴセラピー活動の動画(関東)

毎年3月1日~8日までは「女性の健康週間」、各自治体では女性の健康づくりに取り組まれています。

厚生労働省では、毎年3月1日~8日までを「女性の健康週間」と定め
女性の健康づくりを国民運動として展開しています。

自治体などでは、女性が生涯を通じて健康で明るく充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援する、女性の健康づくりに取り組まれています。

平成29年度、京都府「女性の健康週間」における取組の概要は、こちら

宇治市では、3月6日(火)女性の健康支援セミナーを開催。

 

3年前のこの時期、宇治市「女性の健康支援セミナー」として
自分でできる「からだケア」、からだをゆるめてリラックス
セミナーをさせていただきました。
(2015年2月度、宇治市男女共同参画支援センター情報誌より)

ライフステージ毎の健康課題の話をさせていただき
その後は「からだケア」と「歩き方」をお伝えいたしました。

ライフステージ毎に健康課題はかわりますが
自分のからだと仲良く付き合っていきたい、と思います。

ちなみに
毎年3月8日は、「国際女性デー」

この時期に迷ってしまう「桃」「梅」「桜」の花の違い

3月3日は、桃の節句、ひな祭り。

この時期「桃」、「梅」、「桜」の花の違いで迷うことがしばしば。

咲く時期、木が違うとわかっていても迷います。

違いのポイントは、花びらの形、つき方のようです。
(幹の違いもあり)


花びらの形 先端が丸い
つき方   直接枝に花がつき、花が咲き終わってから葉がでる
幹     ざらざら


花びらの形 先端が尖っている
つき方   同じ場所から葉と二つの花がでる
幹     斑点模様


花びらの形 先端が割れている
つき方   花柄が長く、1節に複数の花が咲き、花が多い
幹     横縞模様

 

忘れないよう、覚えておきます。

「毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる」を読み、改めて呼吸の大切さを実感しています。

毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる

著者 藤麻美子(ふじ・まみこ)
監修 川嶋朗(かわしま・あきら)

毎日、おなかの底まで息を吸う。
それだけで、無意識の呼吸が
ほんの少しずつ深くなり、
心と身体、そして人生に
「よい変化」が起こり始めます。

 

「深い呼吸」は、別名称は「腹式呼吸」
ゆったりと横隔膜を上げ下げする、リラックス時の呼吸

深く息を吸えば体内に沢山の酸素が取り込まれ、血流はよくなり、体温も上がります。
自律神経もリラックス時に働く副交感神経が優位になり、呼吸とともに脈拍もゆっくりペースになり、血圧も安定します。
体の内部では横隔膜が上下運動をはじめ、息を吐くときの腹圧によりおなかの奥の胃腸などが刺激され、軽く内臓マッサージしている状態になります。
また、呼吸を整えると「頭の働き」もかわります。

この本で書かれている呼吸法は
「10呼吸メソッド」

5秒で深く吸って10秒でしっかり吐く、という丹田呼吸を10回繰り返します。
そして、呼吸と合わせて身体を動かす方法があります。

基本の「10呼吸」の手順

1. 姿勢を正し、両手を丹田に置く
2. 朝日をイメージする
3. 5秒間で息を吸う
4. 10秒間で息を吐く
5. 10回繰り返す

何事においてもそうですが、継続することが大事
と説明されています。

私が呼吸に目覚めたのは
NCA(日本コンディショニング協会)主催の
「ブレスコンディショニング」の講座受講からです。
本当に体が変わりだしました。
様々な呼吸法がありますが、基本は同じだと思います。
自分に合った方法で、継続して行うことで
良い効果をもたらすと信じています。

この本にも書かれていますが

呼吸の質をかえることで、体と一緒に心もかわります

無意識でも行っている一日の呼吸数は、約2万回。
ストレスが多いと知らず知らずのうちに呼吸が浅くなっています。
呼吸の質を改善して、今より健康になれると信じています。

NCA「ブレスコンディショニング」は、こちら

著者、藤麻美子氏が代表の、日本丹田呼吸法セラピー協会HPは、こちら

呼吸と姿勢について

「呼吸と姿勢の新法則」~やはり「姿勢」と「呼吸」はお互いに影響しています~

「一生「疲れない」姿勢のつくり方」

7月「YURUKU®ウォーク」京都よみうり文化センター