「坐骨で座る」、アーユルチェアー。
坐骨で座る状態を作り、骨盤を立て負担やストレスのない理想的な姿勢が維持できる椅子。
雑誌記事より。(Wedge3月号 新幹線車内に置かれていた雑誌)
「坐骨座り」で姿勢が良くなると、胸郭が開き、呼吸が深くなる。 すると脳への酸素供給が増加して覚醒レベルが高くなり、集中力が向上する。
アーユルチェアーに座ると、落ち着きのない子どもでも正しい姿勢で長く座れるようになり、8割の子どもに計算問題の解答時間に向上が見られた。
そして「座る」ことは、立っている時の2倍もの負担が腰にかかるとのこと。
また日本人は、世界一座る時間が長いそうです。
正しく「座る」ことで、生活の質の向上に繋がると実感です。
このような椅子が販売されているとは知りませんでした。
坐骨で座る、大事です。
詳しくは、こちら
アーユルチェアー公式サイト
本日も、きれいに富士山が見えました!
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KYOKO
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