医療費が多くても、がんの死亡率を抑えられていない現実

新聞ネタ。

日本経済新聞社の調査より

1人当たりの医療費が高くても、

がん死亡率が多い市区町村が全体の3割に上るようです。

「がん」は日本人の死因のトップ。

 

死因の1位 がん

2位 心疾患

3位 肺炎

 

 

 

抗がん剤など高額医療も増え国の医療費に大きな影響を与えています。

調査結果から浮かび上がるのは、

医療費を多く使っている自治体が必ずしも

がんの死亡率を抑えられていないのが現実との事。

疾病予防が医療費の削減にもつながっていきます。

健康維持のために、食事、運動、睡眠が大切だと思います。

私は運動面で健康維持につなげる活動をしていきたいと考えています。

 

本日、タンゴセラピーのボランティア活動デビュー日でした。

またご報告していきます。

YURUKU®インストラクターになるまで 7

YURUKU ~歩くことは生きること 生きる喜びをともに~

【身体と心の変化】のつづき

【インストラクターとして】

現在YURUKUインストラクターとして
レッスンをしています。

養成講座の受講を決めた時、
インストラクターとして活動するとは
想像していませんでした。

ただ自分の身体をラクにしたい
不調をなくし
普通に日常生活を送りたい
そしてダンスをまた続けたい
自分の身体の事だけを考えていました。

それが自分の身体がラクになると
自分だけではなく
他の人の力になれたら
という思いがでてきました。

この春で
カルチャーセンターのレッスンは
2年半を迎えます。

YURUKUを続けて1年程になる受講生から
嬉しいお言葉をいただきました

YURUKUをはじめてよかった
こんなラクでいて気持ちよいケアで
身体が変わってくるなんて
周りからも「変わったね」と褒められた
そして何よりも
気持ちが優しくなりました
レッスン後はいつも穏やかな気分になるの
気持ちも変わるし
続けてよかったです

お話をきき、
「身体」と「心」のつながりを再認識し、
受講生にも
実感していただけた事が何より幸せです。

これからも
「良い姿勢」で「歩く」ことを意識して
私自身の心身の状態を
整えていきたいです。

YURUKU理念
~歩くことは生きること
生きる喜びをともに~

いくつになっても
自分のやりたい事ができて
いきたいところに行ける
そうありたい人たちの
お手伝いができればと思います。

2013年~2017年の身体の変化

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YURUKU®インストラクターになるまで 6

YURUKU ~歩くことは生きること 生きる喜びをともに~

【インストラクター養成講座】のつづき

【身体と心の変化】

本当に自分で出来ているかどうか
何となくでしかわかりません。

1年が過ぎる頃
姿勢の写真をとりました。
養成講座受講前の写真と比較すると、
ラクな姿勢で立てているように見えます。
腰の反りが改善
楽(ラク)な姿勢で立っています。

そしてケアを続けてから2年目に
再び写真をとり比較しました。

立ち方が全然違うし
身体のラインも全然違います。
そして
太ももの張りがなくなり、お尻も小さい。
受講前とは明らかに違う私の姿でした。

YURUKUをはじめて2年過ぎる頃から
周りからも
「変わってきたね」といわれるようになりました。

(2013年~2017年の身体の変化)

そして
体調も回復しはじめ
気持ちの面でも変化がでてきました。
笑顔もできるようになりました。

身体(筋肉)の緊張がとれることで、
心の緊張もほぐれてきました。
そうなることで、
今までの辛かった身体の不調も
次第におさまってきたのです。

本当に不思議ですが
「身体」と「心」は
つながっていると実感しました。

次回は、【インストラクターとして】

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YURUKU®インストラクターになるまで 5

YURUKU ~歩くことは生きること 生きる喜びをともに~

【初めてのレッスン】のつづき

【インストラクター養成講座】

インストラクター養成講座は
真剣に自分と向き合える時間でした。

Noriko先生をはじめ
一緒に受講した仲間は
とってもステキな方達でした。

その仲間がいたお陰で
毎回の講座はとても有意義でした
講座は、真剣ですが、和やかで
本当に貴重な楽しい時間でした。

リラックスした中でのレッスンは
体の緊張がゆるみやすい。
ケアをすると身体の変化がはやい。
身体のラインはかわるし
動きもスムースになるし
気持ちまでも軽く感じて心地よい。

講座受講後は、
着ていた洋服にゆとりがでる、
履いていた靴もむくみもなく履ける。
身体をたくさん動かしたのに
疲れを感じない事が嬉しかった。

ただ、長年の身体に染み付いたクセは
なかなかとれません。
数日すると、また元にもどります。
ですからケアは家でも続けました。
一生懸命になりすぎず、
頑張りすぎず、
ゆるーくケアを続けました。

講座受講期間4か月はあっと言う間でした。
この期間で完璧にできるように
なった訳ではありません。

嬉しい事に、養成講座終了後も、
次の養成講座見学ができます。
そこで継続してケアをおこない
姿勢のとり方の練習を続けました。

次回は、【身体と心の変化】

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YURUKU®インストラクターになるまで 4

YURUKU ~歩くことは生きること 生きる喜びをともに~

【リンパケアからYURUKUへ】のつづき

【初めてのレッスン】

初めてのレッスンは今でも覚えています。
出来ないことだらけのレッスンだったから。

何よりも
「良い姿勢で立つ」事ができない。
とてもショックでした。
一生懸命やればやるほど
身体が緊張し、バランスを失い
立てなかったのを覚えています。

でもYURUKUレッスンのお陰で
今までの姿勢が間違っていることに
気付けました。

そして
いくら身体を緩めて楽になっても
今までの姿勢のままでは
同じ事の繰り返しになってしまう。
すぐに筋肉が硬くなる姿勢に戻ってしまう。

YURUKUで
姿勢と筋肉のバランスを整えたい!
という気持ちがでてきました。

ラクな身体になりたい。
筋肉を緩めても
正しい動きができなければ、
身体の辛さは変わらないだろうと感じました。

いままで辛かった
自分の身体と向き合ってみよう。
どこに無理をかけていたのか
身体に問いかけながら調整してみよう。

でも定期レッスンでは
一人にかけてもらえる時間が少ない。
他の生徒さんもいるので、
自分のクセの修正ができないのではないか
という思いがありました。

そこで、定期レッスンでなく
インストラクター養成講座を見つけました。
月に1度で4か月間の講座、一日6時間の集中講座です。

このインストラクター養成講座なら
スタート時期が同じ仲間で
あきらめることなく続けられそうだと思いました。
月に一度ですが、
その方が自分のペースには合っていると判断しました。

そして
養成講座を申込みました。

次回は、【インストラクター養成講座】

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YURUKU ~歩くことは生きること 生きる喜びをともに~

【きっかけはリンパケア】のつづき

【リンパケアからYURUKUへ】

リンパケア講座の講師がNoriko先生。

講座受講した時に、
Noriko先生が
YURUKU(旧Noriko式ウォーキング)開発者だと
初めて知りました。

リンパケア講座を受けて
不調の原因は
筋肉の緊張の影響も大きいと感じました。
そしてリンパケアを
続けてみることにしました。

リンパケアを続けて
筋肉を緩めることの
大切さを痛感しました。

本当に軽く触れて揺らすだけで
首や肩のコリが
マシになっていきました。
痛みが起こることが
少なくなってきた感じです。

次第に
もっと身体の状態を
良くしていきたい
筋肉を緩めたあと
元の身体に戻らないように
もっと身体を整えたい
という気持ちが出てきました。

その時に
Noriko先生の
YURUKUが頭に浮かびました。

それは、姿勢を整えて歩くという
基本の動作のレッスンをされていたからです。

そして体験レッスンを
受けてみることにしました。

次回は、【初めてのレッスン】

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YURUKU®インストラクターになるまで 2

YURUKU ~歩くことは生きること 生きる喜びをともに~

【「良い姿勢」は「楽(ラク)な姿勢」】のつづき

【きっかけはリンパケア】

YURUKUに出会うきっかけ
それはリンパケア

40 代に入る頃から
身体の不調が次から次に
出始めました。
顎関節症、
肩こり、腰痛、
更年期症状

昔から患っていた
メニエール病、
婦人科系疾患、

毎日、どこかがしんどくて
気分は落ち込み笑顔が消えました
寝たくても眠ることもできない
そして
私生活や仕事にも影響がではじめました。
大好きだったダンスも続けることが
できなくなりました。

本当に辛い毎日。
自分の身体をなんとかしたい。
病院に頼らず
できることが何かないか
必死に探しました。

そして
さとう式リンパケアを見つけました。

押さない、揉まない、ひっぱらない、
筋肉をゆるめて、身体の腔を整える
リンパケア

筋肉をゆるめる

という言葉に惹かれ
講座を受けてみることにしました。

次回は、【リンパケアからYURUKUへ】

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YURUKU®インストラクターになるまで 1

YURUKU ~歩くことは生きること 生きる喜びをともに~

YURUKUとの出会いからインストラクターになるまでを、

7話に分けて書いていきます。

【「良い姿勢」は「楽(ラク)な姿勢」】

はじめてレッスンを受けた日
全く理解できない言葉でした。

YURUKUの「良い姿勢」は
私にとっては
無理をしないとできない姿勢
どこが楽(ラク)?
今までのバランスはくずれ
立つことができず
全然ラクではありません。

YURUKUを続け
身体に無理な力をこめず
バランスよく立つ
良い姿勢=楽な姿勢
これができるように
意識を向けていくと
身体に変化がでてきました。

身体の不調が減りました。
顎や、首、肩の痛みがラクになりました。
腰の痛みもラクになりました。
歩いても疲れにくくなりました。
足裏のタコがマシなりました。
だんだん歩くようになりました。
すると
身体のラインが変わってきました。
昔から気になっていた下半身
太ももが心なしかスッキリ。
お尻も小さくなっている。

2013年~2017年の身体の変化

そして
身体の不調が改善されると
気持ちも軽くなってきました。

今では
「良い姿勢」は「楽(ラク)な姿勢」
だと
しっかりとお伝えすることができます。

私がどのようにYURUKUに出会ったのか
お話しさせていただきたいと思います。

次回は、【きっかけはリンパケア】

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女性のための創業セミナー ”京、コトはじめ”

「女性のための創業セミナー”京、コトはじめ”」に参加しました。

第一部 創業を叶えた先輩に学ぶ ~創業者の語る実際の創業とは
第二部 これだけは知っておきたい創業の知識 ~創業に必要な知識をわかりやすく紹介
第三部 参加者交流会

第一部では、創業を叶えた先輩2名のお話でした。

第5回京都女性企業家賞最優秀賞受賞 
澤野 ともえ氏 (一般社団法人文化浴の森 代表理事)

第5回京都女性企業家賞京都リピング新聞社賞受賞
木原 由利子氏 (四季菜 きはら

それぞれ想いをカタチにかえて起業されています。

行動することで、人も集まり、また次のステップに繋がっていくのだと実感しました。

第二部では、「夢を現実にするために今日からするべきこと5カ条」を教わりました。
現実的な内容でしたが、とても参考になりました。

第三部の交流会では、参加者全員による自己紹介からスタートしました。

またここでも、本当にいろんな方が参加されているのがわかりました。

既に起業している人、準備段階の人、会社員の方、海外勤務経験者、職種も様々。

私自身、今後どう進んでいこうか迷っていました。

今回参加して、特に澤野さんのお話しをきき、何か道筋がみえてきたような感じです。

また、やりたいと思う事を行動にうつせば、道は開けるのではと前向きにとらえる事ができました。

胃カメラ検査 経口? 経鼻?

人間ドック・脳ドック受診を病院に申込み。

胃の検査方法が選択できるとの事。

今まではバリウムしか経験がないので、今回は胃カメラでお願いしました。

すると、口からか鼻からするかの選択。

病院側からのお話しでは

鼻の場合は器具の消毒に時間がかかるので一日の人数が制限されているとの事。

口からの方がやりやすいような説明をされていたと思います。

ですが以前、人から鼻からの方が楽だときいた記憶があり、鼻にしました。

予約後、気になりどちらが楽なんだろうかと調べました。

調べた結果は人によって様々。

それぞれメリット、デメリットがあるようです。

私にはどちらが良いのかわかりません。 

検査結果に問題ないことが大事なので、気にせず受診しようと思います。