もっと歩こう!
あなたの毎日が
あなたの脳年齢を若くする
監修 大島清(おおしま・きよし)
健康にとっては「歩く」ことがなによりの薬で
脳にとっては「歩く」ことが大切は栄養になる
このことを、この本でくわしく書かれています。
人間は立って歩くことで、サルから進化しました。
そして歩くことで手が自由になり
その手を使うことで、脳が進歩してきました。
歩くことは脳に大きな刺激をあたえ、活発にします。
またイライラしたり、気分が落ち込んだりした時にも
歩くことで脳に刺激をあたえ気分が落ち着いてきます。
これは、歩くことで「セロトニン」が分泌されるからです。
タンゴセラピーでも「歩く」ことが脳に刺激を与えると
伝えています。
「歩く」ことで脳にも良い刺激が与えられ
そして気分もかわります。
また自然の中を「歩く」ことで五感が育ち
第六感がよみがえるそうです。
「歩く」ことが、脳や体や心にも良い影響を与える。
つい歩くことが億劫に感じることがあります。
そんな時こそ、可能な限り歩いてみようと思います。