スケジュール帳選び、週始めは日曜スタート?それとも月曜スタート?

今年もあと一か月半となりました。

来年の家計簿やスケジュール帳などが店頭に並びはじめてます。

来年のスケジュール帳を探していて、ふと疑問がでてきました。

それは

週始めは「日曜」、「月曜」どちら? 

ということ。

スケジュール帳は、《日曜始まり》、《月曜始まり》と両タイプがあります。

私は《月曜始まり》を使っています。

今まで、本当に気にならなかったのです。

何故か今回は気になり少し調べてみました。

結果は様々。

宗教上は日曜はじまり、ビジネス上は月曜はじまり、であったり

国によって違うなど、です。

そして、カレンダーも日曜始まり、月曜始まりがあります。

そういえば、日曜日の話をする時

「今週の日曜」、「来週の日曜」どちらを言うか迷うことがあります。

私は月曜スタートで考えていますが、相手が同じように考えているとは限らないから。

それを無意識に感じていたのだと思います。

ですから、誤解を避けるために「今週」「来週」とは言わず、日付を言っていました。

色々と調べて、私が出した結論は

「どっちても良いか」

私は、月曜始まりでいこうと思いました。

タンゴレッスンに行ってきました!

タンゴセラピーを始めてから、タンゴレッスンも受けたいと思っていました。

ようやく、タンゴセラピー仲間と一緒にレッスンを受けてきました。

1時間半のレッスンは、あっという間に終わりました。

楽しかった~!

レッスン内容は、ストレッチからはじまりました。
それから歩く練習です。
前歩き、そして後ろ歩き。
そしてペアで歩いていきます。
もちろんタンゴのリズムに合わせていきます!

その後は、2つのグループに分かれてレッスン。
ペアで体の軸を一つにして、歩いていきます。
男性はリードする側、女性は男性のリードを感じ歩きます。
(女性は後ろ歩きがメイン。)

男性のリードを感じて歩くことは難しいです。
ですが、それができたときは楽しい!

この感覚をしっかりと身につけて、セラピーにも活かしていきたいです!!!

タンゴの基本は歩くこと。

女性はヒールを履いて踊ります。
私は今日はジャズダンスシューズだったのでまだマシでした。
これがヒールだと、少し片足重心になるのは難しいかも、と感じました。

そのためにも体幹をしっかりと鍛えていかなければなりません。
バランス力も大事です。

今回のレッスンの内容を忘れずに、家でも復習していこうと思いました。

奈良のレッスンスタジオはとてもおしゃれで素敵な所でした。

そしてタンゴのYOSHIKO先生の説明がとてもわかりやすかったです。

ありがとうございました。

ヒロさん、かんちゃん、ありがとうございます。

スタジオ
>AQUA PANIC

「呼吸と姿勢の新法則」~やはり「姿勢」と「呼吸」はお互いに影響しています~

カラダの不調も姿勢の悪さも「原因と結果」の法則は「呼吸」にあった!

「呼吸と姿勢の新法則」

主婦の友生活シリーズ(2017年6月発行)
兼子ただし 監修

この本を読み解く3つのポイント。

1.呼吸のこと
  正しい呼吸をすることでカラダに良い影響を与えます。
  
2.呼吸とカラダの連動、正しい姿勢との関連
  呼吸で姿勢を整えることのメリットなどが紹介されています。
  
3.カラダを整える呼吸ストレッチ  
  呼吸筋を目覚めさせるストレッチ法が紹介されています。

呼吸からのアプローチで姿勢を整える4大メリット

1.正しい姿勢ができるようになる!
2.インナーマッスル(呼吸筋)を鍛えられる!
3.骨格や内臓が本来の位置に。 ボディラインがすっきり!
4.ココロをコントロールできる!

わかりやすい内容でした。
コンディショニングにも共通していることが沢山ありました。

コンディショニングYURUKUでも
「姿勢」と「呼吸」の関係の大事さをお伝えしています。
そして、カラダがかわればココロもかわる。

コンディショニングやYURUKUのレッスンを通じて
健康で元気に過ごせる人達を増やしていきたいと思います。

ハワイ島「マウナケア山頂 日の出と星空観測ツアー」by Masashi’s Nature School

行ってきました!

ハワイ島、マウナケアでのサンライズ&星空観測!!!

夜中2時にホテルを出発し、オニズカセンター(標高2,800m)に到着。
まずはここで高度に身体を慣らしながら星空観測!

この日は満月の1日前。
お月様もとってもキレイにみえました。

月が出ている間は、星が月の光で見えにくい状態です。
そして月が沈んだ後、まあ輝く沢山の星が・・・
まるでプラネタリウムでみるような星空。
本日のガイドkonnoさんから星座や星の説明をしていただきました。

写真の真ん中あたりに赤く光っているのが、キラウエア火山の火口です!

月と星空観測のあとは、いよいよハワイ島最高のパワースポット・マウナケア山頂(4,205m)へ。

ここから気を付けることは、眠らないようにすること、そして水分をこまめにとること。
(友達は慣れているのか、ウトウトしてましたが全然問題なしでした)

だんだん空が明るくなり

太陽が顔を出してきました。

太陽を手の平に

太陽が出てきて、反対側には山の影が見えてきています!

そして、世界の天文台(すばる含む)が並んでいます!

マウナケア山頂に見るご来光!
パワーをたくさんいただきました!!

帰りの道中はしっかり深い眠りに落ちてました。

ツアーガイドのkonnoさん、ありがとうございました!!

「マサシのネイチャースクール」ツアー参加日のブログ ⇒こちら

「マサシのネイチャースクール」HP

~あなたの毎日に美と健康を~ 健康体操スタジオ「スタジオ・バランス」【BALANCE】随時、体験レッスン受付中です!

2017年10月、JR高槻駅前にオープンした
健康体操スタジオ「スタジオ・バランス」

最新情報は、こちら

~終了しています~
体験レッスン、受付中です!

~更新~
2018年3月度 スケジュール

3月度 WS(ワークショップ)ご案内

2018年2月度 スケジュール

特別レッスンのご案内

2月3日(土) はじめましてピラティス

2月11日(日) 小顔レッスン付スカーフ巻き方講座

2018年1月度 レッスンスケジュール

曜日ごとに様々なレッスンを行っています。
(健康体操、体幹レッスン、ヨガ、姿勢・歩き方など)

今回は、各インストラクターのご紹介。
(写真はHPから引用しています。)

小田 ひとみ (健康体操、体幹レッスン、サーキット、チューブ)

寺西 しのぶ (YOGA)

山本 安積 (YOGA)

鈴木 正代 (YOGA)

大西 京子 (姿勢・歩き方)

スタジオ内

レッスン風景
チューブビューティ

アロマ健康体操

スタジオ・バランス
高槻市紺屋町1-1 グリーンプラザ1号館4F

お問合せ
072-685-5060

営業時間
(平日)9:30-17:30
(土) 9:30-14:30
(日) 9:30-13:00
※定休日 第二・第三水曜日、第三火曜日、(第一、又は第五月曜日)、祝日

スタジオ・バランスHPはこちら

「ユマニチュード入門」を読み、ケアをする側で何が大切なのか知ることができました。

「ユマニチュード入門」

著者 本田美和子(ほんだ・みわこ)
イヴ・ジネスト
ロゼット・マレスコッティ

ユマニチュード(Humanitude)はイヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティの2人によってつくり出された、知覚・感情・言語による包括的コミュニケーションにもとづいたケアの技法です。
この技法は「人とは何か」「ケアをする人とはなにか」を問う哲学と、それにもとづく150を超える実践技術から成り立っています。
認知症の方や高齢者のみならず、ケアを必要とするすべての人に使える、たいへん汎用性の高いものです。
本書「はじめに」より

 

「ユマニチュード」とは、フランス語で「人間らしさ」の意味で
認知症患者に対するケアの技法です。

タンゴセラピーを行う際に役立つ内容がたくさんあり、とても勉強になりました。

ユマニチュードは、4つの基本の柱を組み合わせておこないます。

ユマニチュードの4つの基本の柱

見る ・・・正面から水平に、近く、長く見つめる
話す ・・・オート(自己)フィードバック
触れる・・・広い面積で、ゆっくりと優しく
立つ ・・・一日20分程度、立って歩く機会をつくる

これらの技術を取り入れることで、認知症の患者さんの不安や恐怖を和らげることができるそうです。

心をつかむ5つのステップ
第一・・・出会いの準備
第二・・・ケアの準備
第三・・・知覚の準備
第四・・・感情の固定
第五・・・再会の約束

これらのステップも、タンゴセラピーに活かせそうな気がします。

さまざまな機能が低下して他者に依存しなければならない状況になったとしても、最期の日まで尊厳をもって暮らし、その生涯を通じて”人間らしい”存在であり続けることを支えるために、ケアを行う人々がケアの対象者に「あなたのことを、わたしは大切に思っています」というメッセージを常に発信する―――つまりその人の”人間らしさ”を尊重し続ける状況こそがユマニチュードの状態であると、イヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティは1995年に定義づけました。これが哲学としてのユマニチュードの誕生です。

 

「あなたのことを、わたしは大切に思っています」というメッセージを常に発信する
このことは誰に対しても必要なことだと、とても強く感じました。

認知症高齢者とコミュニケーションを行うための方法「バリデーション」

久しぶりの「東寺」! 11月のお大師さまのおことば「始めあれば終わりあり 生ある者は死あり」

国宝「観智院」へ。

「観智院」は東寺一山の勧学院で、所蔵する密教聖教の量と質では我が国最高といわれています。

「長者の庭」
平成29年に東寺第256世長者砂原秀遍の代に、真言宗立教開宗1200年慶讃大事業として新たに作庭されました。

「観智院」の後は、五重塔、講堂、金堂、宝物館を拝観してきました。


11月 お大師さまのことば
始めあれば終わりあり 生ある者は死あり

京都師走の風物詩「吉例顔見世興行」を飾る『まねき書き』が公開されました!

本日(11月9日)、京都市左京区の妙伝寺で、歌舞伎俳優たちの名を看板に墨書する「まねき書き」が公開されました。

そして看板を掲げる『まねき上げ』は11月25日に会場であるロームシアター京都で実施されます。

南座は現在、耐震改修工事で休館中。
今回の公演は、12月1日~18日までロームシアター京都で行われます。
『まねき上げ』も同会館で掲げられます。

この『まねき上げ』が南座で飾られないのは、1906年以降はじめてのこと。

ロームシアターで掲げられる『まねき上げ』、どのようになるのか楽しみです。

昨年の公演は先斗町で行われました。
そして『まねき上げ』は南座に掲げられていました。
(昨年の写真です)

今年の「吉例顔見世興行」は、八代目中村芝翫の襲名披露公演となります。
(長男の四代目橋之助、次男の三代目福之助、三男の四代目歌之助との同時襲名)
会期は例年より約1週間短い12月1~18日の18日間です。

 

SankeiNews【動画】
吉例顔見世興行の「まねき書き」公開、南座以外では初めて

『超「姿勢」力』を読んで… 「良い姿勢」にするには気合いや我慢は必要なく、骨や関節、凝り固まった筋肉を本来あるべきポジション、あるべき状態へと戻すこと。

超「姿勢」力

著者 ZERO GYM(ゼロジム)

監修 重森健太(しげもり・けんた)

姿勢を矯正し、仕事で最高のパフォーマンスを発揮するための方法です。

デスクワークなどで悪い姿勢を続けていくと
集中力や判断力、思考力までも失われていきます。

優秀な人は、どんな状況でも一定のパフォーマンスを発揮できます。
それは「疲れをためない工夫」をしているから。
その工夫の一つに「正しい姿勢」があります。

この本で紹介されているプログラムは
東京・千駄ヶ谷の疲労回復専用ジム「ZERO GYM」で行なわれていて
ひとりでも比較的簡単に取り組めるトレーニングがまとめられています。

最大の特徴は「4週間でブリッジをできる体になる」というもの。

このプログラムは
「筋トレで体幹を鍛える」というようなものではない。
もちろん、そういった要素も含まれてはいるが、中心となるのは「筋トレ」というより「ストレッチ」要素の高いもの。
「鍛える」のではなく「ほぐす」とか「あるべき状態に戻す」といったイメージに近い。長年の悪姿勢で凝り固まった筋肉をほぐし、ずれてしまった骨や関節をもとの場所に戻してあげることが最大の狙いだ。

 

「コンディショニング」や「YURUKU」も同じ考えです。

本来の「良い姿勢」とは無駄な力が入らずに楽にできること。
姿勢を正して、辛いと感じるのは、体にゆがみがあるから。

本来の「良い姿勢」にするには、体を鍛えるのではなく
ゆがんでしまった骨や関節、凝り固まった筋肉を本来あるべきポジション、あるべき状態へと戻すこと。

姿勢を正し、疲れないカラダとココロ、そして輝かしい未来も手にいれたいと思います。

11/4 発売の日経トレンディ12月号の特集記事の中の
「2018年ヒット予測」第3位 疲労回復ジムとしてZERO GYM の紹介記事
(ZERO GYM HP内 最新のお知らせから抜粋しています)

 

この記事の中で
「コンディショニング」ジム、『ナチュラルマッスル』も掲載されています。

コンディショニングとは
日常生活での姿勢の癖、運動での動きの癖、加齢などによって硬くなっている筋肉にアプローチし、本来の筋肉の状態を取り戻すことで、骨格や呼吸も改善し、カラダを“調子の良い状態(Good Condition)”に整えます。

この「コンディショニング」レッスン
10月からNHK文化センター京都教室でレッスンスタートしました。
「からだを整える”コンディショニング”」

ご自身の体を良い状態に整えて、パフォーマンスアップにつながればと思います。

YURUKU®~姿勢と歩き方教室~ 講座案内はこちら

YURUKU®公認インストラクターKYOKO 講座案内

安定した立位姿勢には「抗重力筋」が活動します。

今日(2017年11月7日)は”立冬”。 昨年の今ごろ「仙洞御所」に行きました。

今日11月7日は、”立冬”

暦の上では、今日から冬となりますが

まだ秋の気配が色濃くて、紅葉もこれからが見頃です。

昨年の今頃、仙洞御所(京都御苑内)に行きました。

1630年(寛永7)後水尾天皇が上皇となられた際に造営されました。
御殿は1854年に焼失したのを最後に再建されませんでしたが
庭園・茶室などが残っています。

その仙洞御所の写真を一部ご紹介。