「正しく歩けば寿命は延びる! 百歳まで歩く体のつくり方を教えます」世界一受けたい授業(読売テレビ)より

2017年10月21日(土)放送分
「世界一受けたい授業」番組、1限目授業は

「正しく歩けば寿命は延びる!
百歳まで歩く体のつくり方を教えます」

でした。

途中からですが、学ぶことができました。

「正しい歩き方3つのポイント」

ポイント.1
「体を真っ直ぐにし前傾しない」

歩き方の基本は「姿勢」
正しい姿勢(耳、肩、腰、くるぶしが一直線)になるのが理想

ポイント.2
「膝を伸ばす」

歩くとき、膝を伸ばした状態で着地
そこから膝を伸ばしたまま、後ろへもっていくのが理想

ポイント.3
「地面に足をつける順番」

正しい歩き方は、かかとから着地→小指の付け根
→親指の付け根→親指の順で足をつけます。

 

また、歩き方の改善には「後ろ歩き」が良いそうです。

(実はコンディショニングでも、後ろ歩きを行っています)

そして、この授業を担当した田中尚喜先生は

「百歳まで歩く」の著者。

この本の購入はしたものの、積んどくの状態です・・・
日を改めて、この本の紹介ができればと思います。

この番組の授業復習はこちらから

世界一受けたい授業 正しく歩けば寿命は延びる!百歳まで歩く体のつくり方を教えます

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KYOKO

健康運動指導士 自分のからだは自分で整える コンディショニングインストラクター KYOKOです。