「目のつけどころ ものの考え方」

世界のエリートが実践している
目のつけどころ ものの考え方

著者 相川秀希(あいかわ・ひでき)

積読になっていた一冊。
ようやく読めました。

思っていても、なかなか行動に移せない私にとっては
とても勉強になる内容でした。

特に印象的だったのが

「起承転結」ではなく「結転承起」

まず「結論」から考える。
「結」から逆算し、先回りして
今ある自分のために準備しておく。
日常的につづけるうちに
だんだんと
時間を自分で支配できる
自分で場の流れをつくることができる

他にも

「感心」ではなく、「感動」を与える人に

どんなときでも「遊び心」をもつ

「終わり」こそ新たなる「はじまり」

など、自分のこれからを考えるきっかけとなりそうです。

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KYOKO

健康運動指導士 自分のからだは自分で整える コンディショニングインストラクター KYOKOです。