バッグの中身も軽くして、気持ちも軽くでかけたい!

いつも荷物が多いのが気になっていました。

出かける時に、「重い…」と感じることがしばしば。

今日、次の記事をみて、ハッとさせられました。

バッグの中をチェックしましょう

今日の用事に必要なものだけが入っていますか?

バッグが軽くなると一日の疲れ方が違います

気持ちも軽くなります

 

つい、余分なものまで持ち歩いて疲れていました。

気持ちも重くなるはず。

また、以前に読んだ本を思い出しました。

カバンの中の断捨離も必要ですね。

〜「良い姿勢」は「楽な姿勢」〜 「 楽に立つ」ことは案外難しい。

連休明けの今日、あいにくの雨模様。

高槻市スタジオ・バランス様での「姿勢と歩き方」レッスンは久々の開催。

「誰も来なかったら…」と心配でしたが、ご参加いただけました。

「雨だけど、体を動かそうと思って」と
初めてこのレッスンに参加頂いた方もおられました。

レッスンは、座り方と立ち方の基本的な事をお伝えしました。

立ち方についてお伝えすると、
「かなり前にいってる〜」といつもと違うので不安な感じ。

ですが、はたから見ると無理なく楽に立てているように見えます。
キレイな立ち姿です。

何度か立ち方の練習をして、体感していただきました。

レッスン後

「なんか腰がらくになって座るのもレッスン前よりもらくになりました」

と嬉しいご感想をいただきました。

雨の中わざわざお越し頂きありがとうございます。

また自宅でも復習していただければと願います。

「スタジオ・バランス(BALANCE)」 高槻市 at グリーンプラザたかつき1号館4階

「知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで!」が本日届きました。

本日、「知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで!」が届きました。

この病気について、少しでも理解できればと思います。

読むのが楽しみです。

本日は、このへんで。

高次脳機能障害の手記「知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで!」が明日、発売! 支援者は「Reジョブ大阪」!

「世界一伸びるストレッチ」を参考に、コンディショニングとストレッチの組合せメニューを考えています。

世界一伸びるストレッチ

著者 中野ジェームズ修一(なかの・ジェームズ・しゅういち)

コンディショニングとストレッチの組み合わせた内容を考えようと
以前購入した「世界一伸びるストレッチ」を読み返しています。

本書では、自分の体に最適なストレッチを見つけて最高の伸び感を手に入れる説明がされています。
また、体が硬くなるしくみ、やわらかくなる仕組みも説明されています。

ストレッチの種類

静的ストレッチ(スタティックストレッチング)
反動を使わずゆっくり関節を動かしながら、目的の筋肉を伸ばす。
関節の可動域を広げる
柔軟性を高める
筋肉の疲労解消
(クールダウン、リラックス効果あり)

動的ストレッチ(ダイナミックストレッチング)
関節を大きく動かすことで筋肉の伸長と収縮を繰り返す。
トレーニングとウォーミングアップの特性を兼ね備える。
筋温を上げる
「動ける体」にする

他に、PNFストレッチングバリスティックストレッチング(動的)があります。

ストレッチのルール

決めポーズが完成してから30秒
呼吸を止めない
「痛気持ちいい」ところまで伸ばす
硬い部分こそ優先的に伸ばす
週に5~7日行う

体の硬さが解消されない5つの理由

やり方が間違っている
ポーズが合わない
頻度が少ない
体の形状を無視している
ルールやコツをしらない

コンディショニングのリセットとストレッチが似ているような感じがあります。
筋肉は使いすぎても、使わなさすぎても硬くなってしまいます。
その硬くなっている筋肉をリセットコンディショニングで弾力を取り戻し
それからストレッチとアクティブコンディショニングをして
「動ける体」づくりができる内容を考えていきます。

正しい「姿勢」と「呼吸」で、美しいくびれボディへ!「Harper’s BAZAAR」(ハーパーズ バザー)6月号のBODY SPECIALコーナーで「コンディショニング」メソッドのご紹介

BODY SPECIAL “V-BODY”、今季、目指すは「Vボディ」

「Harper’s BAZAAR」(ハーパーズ バザー)6月号

効率よく「Vボディ」を手に入れる3つの法の一つに
「コンディショニング」(CCONDITIONING)が紹介されています!

美しいくびれボディは、正しい「姿勢」と「呼吸」から。

記事の詳細については、こちら から

(コンディショニングトレーナー有吉与志恵の「筋肉が変わると人生が変わる」2018年4月26日付ブログです)

私もブレスコンディショニングを始めてから、お腹まわりがすっきりしてきました。
「姿勢」と「呼吸」は関連しています。 

正しい「姿勢」と「呼吸」で、Vボディを目指しませんか?

コンディショニングとは

NHK文化センター京都教室「からだを整える”コンディショニング”」今日からスタートしました!!

高次脳機能障害の手記「知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで!」が明日、発売! 支援者は「Reジョブ大阪」!

知っといてぇや ~これが高次脳機能障害者やで!~

著者:下川 眞一
編集:Reジョブ大阪

2018年5月4日発売!

 

見えない障害と言われる高次脳機能障害の患者、下川さんの手記。
この手記を元に支援者の「Reジョブ大阪」が編集をされました。

毎日新聞2018年5月3日の記事に取り上げられています。
WEB版はこちら

手記を読んだ言語聴覚士である西村さんが、昨年末、知人と出版に向け「Reジョブ大阪」の設立。
そしてクラウドファンディングで資金を集められました。

本書は西村さんが手を入れ、高次脳機能障害の患者と家族が置かれた状況や、日本でのリハビリの現状を紹介する文章も追加されています。

高次脳機能障害とは
脳の損傷により生じる認知機能の障害。事故や脳血管障害など、さまざまな原因により生じ、失語・失行・失認などの症状がみられる。注意障害・記憶障害・遂行機能障害・社会的行動障害など。身体麻痺(まひ)を伴わない場合、気分障害などの精神疾患と誤認されることがある。
[補説]高次脳機能障害者に対する社会生活支援を推進するため、平成13年度(2001)から厚生労働省による支援モデル事業が開始され、高次脳機能障害の診断基準についても明確に示された。
出典 小学館デジタル大辞泉より引用

「Reジョブ大阪」脳損傷者の社会復帰と家族支援

Amazonで購入
知っといてぇや ~これが高次脳機能障害者やで!~

支援される側、支援する側も皆さんの力が素晴らしいです。

またこの本の感想をシェアさせていただければと思います。

タンゴセラピー@《関西》(甲子園、あやめ池、神戸北野)、5月度活動日のお知らせ

〜心と身体が喜ぶタンゴダンスエクササイズ〜
タンゴセラピー

昨年のゴールデンウィークに
タンゴセラピスト養成講座を受講しました。
それから一年が過ぎようとしています。

5月度活動日のお知らせ(FBより)

関西の活動日は次の通りです。

【1】
日時: 5月13日(日) 14時00分〜15時00分
場所: グランダ甲子園
交通:阪神本線「甲子園駅」まで送迎あり
※定員5名

FBイベント欄はこちら

【2】
日時:5月20日(日) 14時00分〜15時00分
場所: グランダあやめ池
交通:近鉄奈良線「学園前駅」より送迎あり
※ご参加希望の方は、お早めにメールかFaceboookでメッセージをお願いします。

FBイベント欄はこちら

【3】
日時: 5月27日(日) 14時00分〜15時00分
場所: グランダ神戸北野
交通:三宮駅より送迎あり(13:30)12:00よりランチミーティングを行っています。
※ご参加希望の方は、メールかFaceboookでメッセージをお願いします。

FBイベント欄はこちら

ご興味のある方、是非一度活動に参加してみませんか?

タンゴセラピーとは

「タンゴセラピー」

「認知症ケア」についての学び。「認知症サポーター養成講座」で学んだはずが、ほとんど忘れています。

「認知症ケア」について本日学びました。

昨年、タンゴセラピー関係で「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
認知症について学んでいたはずですが、すっかりと忘れていました。

認知症とは

脳の後天的な病気によっておこる症状や状態の総称で、単なる物忘れではない。

それぞれの特徴

アルツハイマー病 : 約60%
海馬を中心に脳の萎縮。
進行はゆるやか。 周囲が認知症に気づいたときには、かなり進行していることが多い。

脳血管性認知症 : 約15%
脳梗塞、脳出血が原因。 脳が壊死したところが見える。
発作を繰り返す度に急激に認知症が進行する

レビー小体型認知症 : 約15%
大脳皮質にレビー小体が出現。 はっきりした脳の萎縮がみられないことが多い。
幻覚、妄想が現れる
パーキンソン病に似た歩行障害が生じる

前頭側頭型認知症 : 約5%
前頭葉と側頭葉に萎縮と側頭葉下角部の拡大がみられる。
記憶障害は目立たない。
社交性や自発性の低下
人格の変化

認知症の人への対応について

パーソンセンタードケア

認知症をもつ人を一人の「人」として尊重し、その人の立場に立って考え、ケアを行おうとする認知症ケアの一つの考え方。

因果律 ⇒ 結果には必ず原因がある。

認知症の人が起こす行動には、因果律で解釈できる場合があるということを理解する。

※以前、ブログで紹介した「バリデーション」を思い出しました。

認知症高齢者とコミュニケーションを行うための方法「バリデーション」

これから認知症の人と関わる機会が増えると思います。

その時に慌てることのないよう準備します。

「認知症サポーター」について

「認知症サポーター」とは?