「人狼」というゲームをご存じでしょうか?
(人狼ゲーム【解説&まとめ】NEVERまとめ)
以前から興味あり、先日ようやく参戦!
ルールもしっかり理解してないままスタート。
何を発言すればよいのか?
皆、何を言ってるの??? 状態。
初めてのゲームで、私は「裏切り者」の役職となりました。
そして致命的なミスをしました・・・
裏切り者は人狼側なので
人間を処刑していくのです。
最後の3人まで残った私
なんと、人狼を処刑してしまったのです・・・
「あれっ?」
と気づいた時には、あとのまつり。
裏切り者である私は
人間を処刑しなければいけなかったのですね~。
何回かゲームを繰り返し
ようやくコツがつかめた感じで終わりました。
ここで
「人狼」ゲームの簡単な説明を・・・
・人狼ゲームとは
人間に扮した人狼側と人間側が話し合いをおこない
人狼を処刑していくゲーム。
・ゲームの流れ
ゲームマスターの指示で進行していきます。
カードを全員でひいて
自分が人狼なのか人間なのかを分けます。
(人間の中には、普通の市民と役職者がいます)
ゲームは一日に昼と夜の時間帯があります。
(昼)
全員で話し合いを行います。
話し合いの中で誰が人狼なのか推測していきます。
そして1人処刑する人を決定します。
(夜)
夜間は皆が眠りにつき話し合いはありませんが
人狼側が1人を決めて、嚙み殺します。
1日に2人が消えていきます。
まとめると、
1日目(昼):全員で話し合い
1日目(昼):1人処刑
1日目(夜):人狼が人間を1人噛み殺す
占い師 →怪しいと思う1人の正体を知ることができる
霊媒師→処刑された1人の正体確認ができる。
騎士→守りたい人1人指名できる。
夜が明ける。
引き続き2日目の話し合いが続いていく。
このパターンを繰り返し
人狼を全て処刑できれば人間側の勝利
人狼の数と人間の数が一緒になってしまうと人狼側の勝利
・役職
今回、私が参加したゲームで使われた役職です。
他にもいろいろあるようです。
占い師
毎晩、怪しいと思う人の正体を一人だけ確認することができる。
霊媒師
昨日、話し合いで処刑された人物が
人狼かどうかを確認することができる。
騎士
毎晩、人狼から守りたい市民を一人だけ守ることができる。
裏切り者
人狼チームに属する人間。
人狼チームが勝利したときに一緒に勝利。
こんな感じです。
最初は、訳がわかりませんでしたが
回数を重ねると
誰が何を言っても信じられないです。
そして自分が人狼になった時は
いかに気付かれないようにするのかが難しい
もっと策略家になり
ある意味、俳優になって
違う自分を演じないと勝てないなあ
なんて思いましたが
とても楽しかったです。
また機会があれば参加したいです。