「カラダ若返りSP1週間で動ける体が復活!」NHKガッテン!

筋肉の使い方は、神経で決まる!

体が思うように動かせない。
ちょっとした段差でつまづく。

運動不足だから、としだから
動かせないのではなく
「神経」が筋肉を上手に動かせなくなっている
という事が原因。

運動にとっては「神経」が大切。
この「神経」の数が年齢とともに減り
それが筋肉が減ることの原因にもつながります。
筋肉は「神経」の操り人形でしかない、という事です。

今回の番組では
「神経」に働きかけて
体の動きをよくする方法が紹介されました。

それが
徳島大学大学院、荒木秀夫先教授が考案された

「くねくね体操」

3種類 (画像はNHKオンライン ガッテンより)

1.くの字体操

2.Sの字体操

3.がにがに体操

これらの体操、既に多くの学校に導入され
子供の運動能力を向上させる実績をあげています。

今回
転倒の危険性リスクがある、運動能力が衰えた大人で実験。
くねくね体操を1週間実施した後は
転倒の危険性リスクが回避されていました。

くねくね体操で、からだをゆらゆら動かすことで
脳から神経を通して筋肉に指令がでていきます。
その結果、筋肉の動きが良くなるということです。

徳島大学大学院の荒木教授が考案した

コオーディネーショントレーニングとは

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KYOKO

健康運動指導士 自分のからだは自分で整える コンディショニングインストラクター KYOKOです。