「正しく歩けば寿命は延びる! 百歳まで歩く体のつくり方を教えます」世界一受けたい授業(読売テレビ)より

2017年10月21日(土)放送分
「世界一受けたい授業」番組、1限目授業は

「正しく歩けば寿命は延びる!
百歳まで歩く体のつくり方を教えます」

でした。

途中からですが、学ぶことができました。

「正しい歩き方3つのポイント」

ポイント.1
「体を真っ直ぐにし前傾しない」

歩き方の基本は「姿勢」
正しい姿勢(耳、肩、腰、くるぶしが一直線)になるのが理想

ポイント.2
「膝を伸ばす」

歩くとき、膝を伸ばした状態で着地
そこから膝を伸ばしたまま、後ろへもっていくのが理想

ポイント.3
「地面に足をつける順番」

正しい歩き方は、かかとから着地→小指の付け根
→親指の付け根→親指の順で足をつけます。

 

また、歩き方の改善には「後ろ歩き」が良いそうです。

(実はコンディショニングでも、後ろ歩きを行っています)

そして、この授業を担当した田中尚喜先生は

「百歳まで歩く」の著者。

この本の購入はしたものの、積んどくの状態です・・・
日を改めて、この本の紹介ができればと思います。

この番組の授業復習はこちらから

世界一受けたい授業 正しく歩けば寿命は延びる!百歳まで歩く体のつくり方を教えます

立花B(Be・ブログ・ブランディング)塾初級講座、第一回講座受講から半年が過ぎました。

2017年4月22日(土)、第一回目の立花Be塾初級講座を受講。

その日から毎日一投稿のブログを書いてきました。

それから半年が過ぎ、連続投稿180日を超えました。

講座の中で何度も耳にした

「質より量より更新頻度」

「習慣化のための習慣化」

 

このことだけを意識してきました。

内容はまだまだです。

でも「書く」ことを続けることができました。

目指すは連続投稿1年間。

最近は気持ちが揺れ動くこともありますが

完璧を求めず続けることに集中していこうと思います。

今まで投稿した記事の中で、よく読まれている記事は

LEOメソッド 『からだチエノワ』

でした。

MBS News番組「VOICE」~人生100年時代➂筋肉トレーニング効果~

マシントレーニングで効果!?健康寿命延ばす努力
(2017年10月19日放送分)

「リハプライド」というデイサービス施設で
マシントレーニングで筋トレを取り入れられています。
筋トレは軽い負荷でこれまで使っていない筋肉を
活動する筋肉に戻す目的で行われています。
この施設は介護ではなく自立をうながされています。

番組内で、歩く事が困難だった方が、
股関節の手術を受け、その後筋トレを行い
歩けるようになられていました。

体力をつけていくと精神にも良い影響を与えているようです。

(MBS News Voice FBより)

超長寿高齢化に向けて、健康寿命をいかにのばしていくかが
本当に大切だと感じました。

父もデイサービスで定期的に運動(筋トレ)を行っています。
その効果については、「父の体力測定結果」から。

世界文化遺産「平等院」、「宇治上神社」久しぶりに行ってきました。

「古都京都の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されている
「平等院」

平成の大修理後の平等院を訪れてきました。

極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂。
堂内は、平安時代を代表する仏師定朝の作であることが
確実な現在唯一の仏像、本尊阿弥陀如来像をはじめ
雲中供養菩薩像、壁扉画があります。

鳳翔館は、平等院に伝わる様々な宝物を展示する博物館。

どちらも見応えありました。

これから紅葉の秋。

紅葉狩りに再び、平等院に行くのも良いかもしれません。

今秋、紅葉と共に鳳凰堂をライトアップする
夜間特別拝観が一般公開されます。

詳しくは、こちら

開催日
平成29年11月18日(土)〜12月3日(日)の金土日祝日

拝観時間
受付18時00分〜20時00分 (20時30分閉門)

 

平等院の後は
世界文化遺産 「宇治上神社」へお参り。

そして締めくくりは
「辻利兵衛本店」でお茶タイム。

のんびりとした一日でした。

「からだを整える”コンディショニング”」NHK文化センター京都教室、開講いたしました。

日常の動作や癖で凝り固まった筋肉を整え、心身を健やかに保つ
「コンディショニング」

NHK文化センター京都教室、開講いたしました。

本日が初回。

受講生の方に
自己紹介と受講動機をお聞きしました。

受講動機は
「コンディショニング」というものに興味をもった
体を整えるとあったので
家から近いので
病院の先生から、運動しなさい(歩きなさい)と言われた
です。

「コンディショニング」は
身体と心が喜ぶ”Good Condition”な状態を手に入れる運動です
目指すは、セルフコンディショニング

 

半年後、受講生の方が

「コンディショニング」で体が動かしやすくなった
疲れにくい身体になった
歩いてもしんどくなくなった

と感じてもらえるよう
講座を進めていきたいと思ってます。

初回講座を終えての感想は

座り方が楽になった
からだが温まった
真ん中に立ってるような感じ
小さな動きで良いのですね

でした。

NHK文化センター京都教室 講座案内

「思いどおりのカラダになれる!正しい体幹トレーニング」 

思いどおりのカラダになれる!正しい体幹トレーニング」

トレーナーが知りたがる「有吉メソッド」

著者 有吉与志恵 (コンディショニングトレーナー)

プロローグ
腰痛の原因はコアにあり
五十肩の原因は肩ではなく胸椎だった
肩下がりは、いずれ変形性股関節症かヒザ関節症に
第1章 実例 間違いだらけの体幹トレーニング
第2章 コアトレと体幹トレーニング
第3章 コアトレと体幹トレーニングを始める前の準備
第4章 アクティブコンディショニング
エピローグ

 

「運動は科学」

トレーニングをするとき、
形(動き)をまねをすることではなく
自分のカラダの特徴をしり
自分に合う動き方、動かし方をする。

正しいトレーニングとは・・・
機能解剖学、運動生理学、脳科学的に
理論で説明できるトレーニング
のこと

間違ったトレーニングで体を痛めることなく
正しく体を動かし、良い状態が保てるようにしていきたいと思います。

10月「YURUKU®ウォーク」京都よみうり文化センター

京都よみうり文化センター YURUKUウォーク

10月度のよみうりカルチャーレッスンが本日スタートしました。

次回は
10月27日(金)11:00-12:00

10月度以降のレッスン内容は次の通りです。

10月 猫背・肩こり・背中のケア方法
11月 ぽっこりお腹解消のケア方法
12月 脚のケア方法
1月 美姿勢集中
2月 歩き方集中
3月 まとめ (靴の選び方、鞄の持ち方アドバイスあり)

今日は、受講生の方々の写真をお見せしました。
(レッスン受講初日に撮影した写真と、先月9月に撮影した写真)
変化を見て、喜んでおられました。

これからも、ご自身のカラダと向き合い
毎日、少しでもよいのでケアを続けて頂けたらと願います。

「フレイル」という言葉をご存知でしょうか?

最近。「ロコモ」の他に「フレイル」という言葉をよく耳にします。

この「フレイル」ご存じでしょうか?

「フレイル」とは
「虚弱」を意味する「Frailty」からの造語になります。
高齢者の筋力や活動が低下している状態を指します。

フレイルの基準について
現時点で広く用いられているのは
米国のリンダ・フリード博士らが提唱しているものです。

1. 体重減少(一年間で4.5Kg以上自然に減少)
2. 疲労感(何事にも努力が必要で前にすすめない状態)
3. 身体活動量の低下
4. 歩行速度の低下
5. 筋力低下

5項目のうち3つ以上に該当する場合を、フレイル
1つまたは2つ該当する場合を、プレフレイル
全く該当しない場合を、健常高齢者
と判定します。

この「フレイル」は
心身の脆弱化が出現した状態とする一方で
適切な介入・支援により再び健康な状態に戻ることが
可能であることを強調しています。

国では「介護予防」の施策として
「フレイル」対策がすすめられています。

日本の少子高齢化に伴い、
要支援・要介護状態の高齢者の増加は重要な課題となっています。

「フレイル」予防で健康長寿

健康な高齢者が増えることを願います。