「フレイル」という言葉をご存知でしょうか?

最近。「ロコモ」の他に「フレイル」という言葉をよく耳にします。

この「フレイル」ご存じでしょうか?

「フレイル」とは
「虚弱」を意味する「Frailty」からの造語になります。
高齢者の筋力や活動が低下している状態を指します。

フレイルの基準について
現時点で広く用いられているのは
米国のリンダ・フリード博士らが提唱しているものです。

1. 体重減少(一年間で4.5Kg以上自然に減少)
2. 疲労感(何事にも努力が必要で前にすすめない状態)
3. 身体活動量の低下
4. 歩行速度の低下
5. 筋力低下

5項目のうち3つ以上に該当する場合を、フレイル
1つまたは2つ該当する場合を、プレフレイル
全く該当しない場合を、健常高齢者
と判定します。

この「フレイル」は
心身の脆弱化が出現した状態とする一方で
適切な介入・支援により再び健康な状態に戻ることが
可能であることを強調しています。

国では「介護予防」の施策として
「フレイル」対策がすすめられています。

日本の少子高齢化に伴い、
要支援・要介護状態の高齢者の増加は重要な課題となっています。

「フレイル」予防で健康長寿

健康な高齢者が増えることを願います。

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KYOKO

KYOKO

健康運動指導士 自分のからだは自分で整える コンディショニングインストラクター KYOKOです。