「終わった人」

図書館から予約図書の通知が入るまで、すっかり忘れていた本、

「終わった人」

早速読みました。

感想は、

「自分の着地点」をどこに定めるか

そして、

これから私たちが定年を迎え「終わった人」になる頃、

「最後は横一列」といえるだろうか・・・

少し心配にもなりました。

でも、

今を大切に過ごす事が一番!

と気持ち切り替えました。

確か、東寺5月のお大師様のお言葉

【日に一日を慎み 時に一時を競う】と。

過去も未来も今の中にある

筋肉を整える「コンディショニング」

NCA (日本コンディショニング協会)の「コンディショニング」

2つの手法(リセットコンディショニング、アクティブコンディショニング)で人体650の筋肉を調整&再教育します。
「Good Condithion」(良い調子)を実現するメソッドです。

「コンディショニング スタートブック」書籍販売中。

私は2年前から「コンディショニング」を学び、実践してきました。
自分の身体のクセを知り、整えていく。
特に「ブレスコンディショニング」での身体の変化は大きかったです。

自宅でも体を整える事ができるように、コンディショニングポール(ロング)も購入しました。

ハーフとロングがそろったので、ちょっぴり嬉しいです!
(しっかりと活用していきます)

伏見を散策

久々に伏見桃山を歩きました。

風が爽やかで気持ちよかったです。

伏見十石舟が運行されています。
アジサイも咲き始めてました。

乗り場近くに、「長建寺」 真言宗(醍醐派)

久々にこの界隈を歩いて、気持ちよかったです。

職場で運動のきっかけを支援

新聞記事ネタですが、

東京都は職場での運動普及をめざし
企業にインストラウターを無料で派遣する
「オフィスdeエクササイズ」事業を昨年度実施

都内147社に計473回取り組まれました。
事業終了後も意識して体を動かそうとしている人は9割を超えたとの事。

健康の為に運動することがよいとわかっていても、
なかなかできない事が多いです。

企業が働き盛り世代の支援をする取り組みがもっと広がれば
生活習慣病改善や予防・ストレス解消に
つながっていきそうですね。

「健康経営」とい言葉も良く耳にするようになりました。
従業員の健康は経営上のメリットを大きいようです。

働く人々がスキマ時間を利用して運動できる環境が
整備されることを願います。

私自身、企業に出向き
気軽にできるエクササイズをお伝えできるようになりたいです。

プロフィールを考える

私のプロフィール。

改めて自分と向き合っています。

やりたいこと
進みたい方向
やっていること

未来の自分を描く

まだ自分の気持ちにブレーキが
かかっているのかもしれません。

焦らず、素直に今の気持ちを整理していきます。

初めての胃内視鏡検査(胃カメラ)、まだ喉に違和感が残ってます。

今日から6月。
一日一日がとても早く感じます。

本日は、
国保の受診補助に当選したので、
初めて人間ドック・脳ドックを受診しました。

そして、
初めて胃内視鏡検査(経鼻)をしました。
(今まではバリウムばかりでした)

検査に至るまでは、次の通り。

最初、胃の中をきれいにする為の液体を飲みました。(消泡剤)

そして検査台へ。

鼻に液体(局所血管収縮剤)をスプレーで流し込み、

その後、チューブを差し込まれました。

暫くそのままで、徐々に喉元あたりが通常と違う感覚になってきました。
(飲み込む動作がしにくくなる感じ)
おそらく麻酔がきいてきてるのでしょうか。

そしてチューブを抜き、いよいよ内視鏡検査が始まります。

内視鏡が鼻から奥に入っていきます。

私の鼻の奥が細いらしく、
先生が「細いから通るかな・・・」といわれてましたが、
上手に無事に検査できました。

検査中、痛みはあまり感じませんでしたが、
喉の違和感が残ったままです。

大きな飴玉を丸ごと飲み込んだ時のような感じ。

検査中、モニターで自分の胃の中が見れます。

先生は何も言わず、内視鏡を操作されています。

テレビで芸能人が検査している場面では、
モニターに映ってる場所を説明されていますが、
私の場合、何も説明なかったです。
説明ないと、「どこか悪い?」って思いますよね。

検査中の会話といえば、
看護師さんから、
「気分はどうですか?」と言われ、
「気持ち悪いです」と答えただけです。
ですが、看護師さんが背中をずっとさすってくれていました。

検査の最後に内視鏡を抜く時、
鼻の奥が狭いので、
注意して抜かれたので痛みはなかったです。

只、次回は経口からの方が良いかもと言われました。
(今回できたから大丈夫ではないの?
とも思いましたが、安全を考えてでしょうか)

検査後1時間ほどは、麻酔がきいているのか、
飲み込む動作がやりづらく、
喉に飴がつっかえてる感覚でした。

麻酔がきれても、まだ喉の違和感は残っています。

人間ドックの最後の診断時、
内視鏡検査画像を見せてもらいました。
「胃の中はきれいでした。」と言われました。
一安心です。
(他の検査項目についても、まずまずの結果でした)

胃の検査、今までバリウムでしたが、
私は内視鏡検査の方が楽だなあという印象です。
次からは内視鏡でいこうと思います。

全て終了後、昼食を頂いて帰りました。

デザートまで付いてビックリ。

人間ドックは昼食付きなんですね。

脳ドック、認知症検査もついていました。
ドキドキしましたが、異常なし! 

今回は初めての体験ばかりです。
受診した「京都岡本記念病院」も初めての病院です。

まだ出来て新しい病院のようで、
とてもキレイな病院でした。
健診センターのスタッフの方も親切でした。

健康を守るためにも、
定期的に健診は受けないといけないなあと
改めて感じました。

「開脚セッション」受けました。

YURUKUインストラクター仲間から
開脚セッションを受けました。

もともと、柔軟性はある方ですが
この開脚セッション後、
脚の開脚角度が広がりました。

そして左足の内旋がとれてきたように思います。

また立位姿勢では、自然とお腹が引き上がる感覚がでてきました。

楽しいセッションでした。

ポーセラーツ教室 ~ ma vie + (マヴィ プリュス)~

大阪本町・靱本町・肥後橋のポーセラーツ教室

ma vie + (マヴィ プリュス) で体験レッスン。

「ポーセラーツ」とは、
porcelain(磁器)とart(芸術)を組み合わせた言葉です。

白い磁器に、様々な柄や模様の転写紙を貼付けや、
上絵付けによるハンドクラフトです。

初めてこの言葉を聞いた時は
なんのことかさっぱりでしたが、
友人の作品を見て、一目惚れ!

早速、ポーセラーツにチャレンジです。

最初は、
イメージしていた色や柄があったのですが、
実際に様々な転写紙を見て、
もう目移りしてしまいます。

最終的には、
このような感じに仕上がりました!

オモテ

ウラ

友人の作品の中から

お店も白壁にブルーの窓、
エーゲ海にいるようなステキな空間でした。

徳島 剣山

古代ミステリーと神秘の世界「剣山」

ソロモンの秘宝が眠っているといわれる、剣山。
登ってきました。

標高1955m。
石鎚山に次ぐ西日本第2の高峰。

まずは登山リフトに乗り、登山口へ。

そして「大剣神社」に到着。

「鶴岩、亀岩」

「剣山本宮宝蔵石神社」

山頂

山頂にある社

そし尾根伝いに続く、次郎笈(ジロウギュウ)

次回、次郎笈への縦走路も歩いてみたいです。

徳島 古民家宿「祖谷八景」

築300年の古民家宿 「祖谷八景」

三好市東祖谷の重伝建(国選定重要伝統的建造物群保存地区)
落合集落の展望台から200mほど西にあります。

オーナーの西岡さんは、
この建築を残したいという思いで民宿をはじめられました。

中はリフォームがされており、とても快適です。
古い建築ならではの大きな囲炉裏。
それも2つもあります。 立派です。

囲炉裏のある部屋と別に和室が2部屋、
そしてキッチン、トイレ、お風呂。
ここは古民家一棟貸し。

そして一泊二食付きで、1人4500円です。
(1人で宿泊しても同じお値段なんです。)

広々と、そしてのんびりと過ごしました。

囲炉裏を囲んでの夕食も美味しかったです!

軒先から眺める景色、最高でした!

軒先

目の前の景色

また、古民家「祖谷八景」の山側には

「八坂神社」があります。

(京都、八坂さんと繋がりがあるようです)

とても静かで、別世界に迷い込んだようです

また、山の中を進んで行き、その先にも

素晴らしい景色が広がっています。

 

また「祖谷八景」にお邪魔したいと思います。
(リピーターの方が多いと聞きました。納得です。)

自然に触れ、心が浄化される時間を過ごすことができました。
ありがとうございます!