初めての胃内視鏡検査(胃カメラ)、まだ喉に違和感が残ってます。

今日から6月。
一日一日がとても早く感じます。

本日は、
国保の受診補助に当選したので、
初めて人間ドック・脳ドックを受診しました。

そして、
初めて胃内視鏡検査(経鼻)をしました。
(今まではバリウムばかりでした)

検査に至るまでは、次の通り。

最初、胃の中をきれいにする為の液体を飲みました。(消泡剤)

そして検査台へ。

鼻に液体(局所血管収縮剤)をスプレーで流し込み、

その後、チューブを差し込まれました。

暫くそのままで、徐々に喉元あたりが通常と違う感覚になってきました。
(飲み込む動作がしにくくなる感じ)
おそらく麻酔がきいてきてるのでしょうか。

そしてチューブを抜き、いよいよ内視鏡検査が始まります。

内視鏡が鼻から奥に入っていきます。

私の鼻の奥が細いらしく、
先生が「細いから通るかな・・・」といわれてましたが、
上手に無事に検査できました。

検査中、痛みはあまり感じませんでしたが、
喉の違和感が残ったままです。

大きな飴玉を丸ごと飲み込んだ時のような感じ。

検査中、モニターで自分の胃の中が見れます。

先生は何も言わず、内視鏡を操作されています。

テレビで芸能人が検査している場面では、
モニターに映ってる場所を説明されていますが、
私の場合、何も説明なかったです。
説明ないと、「どこか悪い?」って思いますよね。

検査中の会話といえば、
看護師さんから、
「気分はどうですか?」と言われ、
「気持ち悪いです」と答えただけです。
ですが、看護師さんが背中をずっとさすってくれていました。

検査の最後に内視鏡を抜く時、
鼻の奥が狭いので、
注意して抜かれたので痛みはなかったです。

只、次回は経口からの方が良いかもと言われました。
(今回できたから大丈夫ではないの?
とも思いましたが、安全を考えてでしょうか)

検査後1時間ほどは、麻酔がきいているのか、
飲み込む動作がやりづらく、
喉に飴がつっかえてる感覚でした。

麻酔がきれても、まだ喉の違和感は残っています。

人間ドックの最後の診断時、
内視鏡検査画像を見せてもらいました。
「胃の中はきれいでした。」と言われました。
一安心です。
(他の検査項目についても、まずまずの結果でした)

胃の検査、今までバリウムでしたが、
私は内視鏡検査の方が楽だなあという印象です。
次からは内視鏡でいこうと思います。

全て終了後、昼食を頂いて帰りました。

デザートまで付いてビックリ。

人間ドックは昼食付きなんですね。

脳ドック、認知症検査もついていました。
ドキドキしましたが、異常なし! 

今回は初めての体験ばかりです。
受診した「京都岡本記念病院」も初めての病院です。

まだ出来て新しい病院のようで、
とてもキレイな病院でした。
健診センターのスタッフの方も親切でした。

健康を守るためにも、
定期的に健診は受けないといけないなあと
改めて感じました。

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KYOKO

健康運動指導士 自分のからだは自分で整える コンディショニングインストラクター KYOKOです。