今日2017年10月4日は「中秋の名月」

今年「中秋の名月」は、2017年10月4日。

中秋の名月は、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のこと。

10月のお月見。

空気が澄んでいるのか、よく見えました。

満月は2日後の10月6日ですが、きれいなお月様です。

(実際はもっとキレイです。)

戻ってきました。

YURUKU®︎バランス&さとみ流美姿勢エクササイズ

無事終了!

そして札幌観光も楽しみ、戻ってきました。

お世話になりました
Nさん、Yさん
ありがとうございます!

「秋バテ」ご存知ですか?

「夏バテ」はよく耳にしますが
「秋バテ」はご存じですか?

10月に入り、過ごしやすい季節となりました。
でも、なんだか身体のだるさや疲れがでる
その不調、「秋バテ」が原因かもしれません。

秋バテの主な症状は、夏から持ち越す
倦怠感や疲労感、食欲不振など。
また、
やる気がでない、憂鬱になる、など
気圧の影響をうけて精神的な不調が
でることもあります。

改善するには「冷え対策」
内外から体を温めて自律神経のバランスを
整える事が有効とのこと。

これから
スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋
「秋バテ」にならないように
努めていきたいです。

靴選びについて 

日本経済新聞に
「ぴったり靴選び さらば痛み」の記事が掲載されていました。

シューフィット・神戸屋店主で靴のコンサルタント、
西村泰紀さんのアドバイス。

名前を拝見し「あっ」と思い出しました。

以前、この方の著書を読んでいたからです。

「その靴、痛くないですか?」

「ぴったりとフィットする靴を選ぶ」

本当に難しいことですが
足の健康を考えると
納得するまで試着して選ぶことが大切です。

しっかりと足の長さ、幅をはかり
足指の形に合わせて靴を選ぼうと
改めて気づかされました。

人と人とのつながりに感謝しています。

今日で9月が終わり、今年も残すところあと3ヶ月。

明日から10月。
会社で働いていた頃、10月は年度の下半期が始まる時。
気持ち新たに色々な事に取り組みやすい月でした。

10月から、新たな仕事がはじまります。

何事も経験、今の自分に出来る事を精一杯行うのみです。

3ヵ月後、どんな風になるか楽しみです。

平成28年「国民健康・栄養調査」の結果から ~運動習慣者~

平成28年「国民健康・栄養調査」~歩数~に引き続き

今回は、~運動習慣者~について。

運動習慣は
1回 30 分以上の運動を週2回以上実施し
1年以上継続している者

(20~64歳) 男性 23.9%  女性 19%
(65歳以上)    男性 46.5%  女性 38%

(参考)
「健康日本21(第二次)」の目標(運動習慣者の割合)
目標値
(20~64歳) 男性 36%  女性 33%
(65歳以上)    男性 58%  女性 48%

※男女ともに30代の割合が最も低いです。

年次推移でみると

※この10年間、男性は横ばい状態。女性は減少傾向です。

運動する時間はとれなくても
日常生活の中での活動量を増やし
健康維持に努めていただきたいと願います。

日経おとなのOFF 2017年10月号【「歩く」の大正解】、やはり「歩く」が変われば人生が変わる!

日経おとなのOFF2017年10月号
普段の歩きを変えれば医者いらず!「歩く」の大正解

「歩く」ことの一番の魅力は、いつでもどこでも手軽にできること。

「歩く」ことで、多くの病や老化を遠ざけれるといいます。
しかし、むやみに歩いては逆効果なことも。

この本の中では、様々な「歩き方」が紹介されています。

是非、ご自分に合った「歩き方」を見つけてみては?

「全国歩きたくなる道10選」が載っています。
絶景のなかを歩く、気持ちよさそうです!

私は「YURUKU®」で「姿勢」と「歩き」を変えました。

この本に書かれているように、正しく「歩く」ことで
日常生活そのものが運動になると実感しています。

「YURUKU®」とは
「日常の姿勢と歩行を身につけるメソッド」です。

平成28年「国民健康・栄養調査」の結果から ~歩数~

この「国民健康・栄養調査」は厚生労働省が健康増進法に基づいて毎年実施。
糖尿病の患者数の推計は4~5年おきに調査で2016年度に実施。

新聞、ニュースでも発表されましたが
糖尿病が強く疑われる患者が2016年度に推計1000万人
に上ったことがわかりました。

本調査は、身体状況調査票、栄養摂取状況調査票、生活習慣調査票からなり、項目は身体的データ、食事内容、飲酒、喫煙、運動、睡眠なと幅広いです。

私が気になったのは生活習慣調査票の中の項目
一日当たりの「歩数」

(20歳以上) 男性 6,984歩  女性 6,029歩
(昨年度比較 男性 210歩減、女性 198歩減)

(参考)
「健康日本21(第二次)」の目標(日常生活における歩数の目標)
(20~64歳) 男性 9,200歩  女性 8,300歩

目標値と比較すると、約2000歩程少ないです。

一日20分程度(10分1000歩として)
日常生活の中で、歩く時間を作ってもらいたいです。

都道府県別はこちら


 

多いのは、男性は大阪、女性は神奈川

男性 大阪  8,762歩  女性 神奈川 7,795歩 

少ないのは、男女ともに高知

男性 高知  5,647歩  女性 高知  5,840歩

県別でかなりの差があり驚きました。

この調査結果をみて
もっと「歩く」ことに目を向けていきたいと思います。

「歩く」ことは
道具も入らない、誰でも簡単にできる全身運動
です。

日常生活の中に上手に取り入れて
健康維持、増進に努めていきたいと思います。

平成 28 年国民健康・栄養調査結果の概要

 

高槻市「スタジオ・バランス(BALANCE)」体験レッスン(YURUKU、コンディショニング)

「スタジオ・バランス(BALANCE)」 高槻市

2018年2月度スケジュール

~3月度スケジュール更新しました~
2018年3月度 スケジュール

3月度 WS(ワークショップ)ご案内

スタジオ・バランス定休日(カレンダー日付 グレー枠が定休日)

~終了いたしました~
2月3日(土) はじめましてピラティス

2月11日(日) 小顔レッスン付スカーフ巻き方講座

 

〜プレオープン期間は終了いたしました。〜

10/1(日)~10/14(土)まで プレオープン期間。

様々なプロブラムの無料体験付内覧会が行われます。

その中で「YURUKU」「コンディショニング」プログラムのご紹介。

・「姿勢・歩き方 ~YURUKUバランス~」

日時 10月 5日(木)10:30-12:00 (体験レッスン1時間&内覧会)
10月12日(木)10:30-12:00 (体験レッスン1時間&内覧会)

・「筋バランス ~コンディショニング~」

日時 10月 4日(水)15:00-16:30 (体験レッスン1時間&内覧会)
10月 7日(土)15:00-16:30 (体験レッスン1時間&内覧会)

正しい歩き方は、「自分に合った歩き方」

「ウォーキングトレーナー養成講習会」(一般社団法人メディカル・フィットネス協会)を受講しました。

この講座で気づいたこと。

「正しい歩き方」の正解はひとつではなく

「自分に合った歩き方」が大切だということ。

歩くことは
人間の移動手段の一つ。
人は歩くことで身体がつくられ、その機能が維持されています。

古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉

”Life is motion” で、動くことの大切さが伝えられています。

 

「歩く」ことの大切さを改めて実感しました。

運動習慣のある人の割合は少なく、一日の運動量も減少傾向にあります。
一番簡単で道具も必要としない「歩く」。
もっと日常生活の中に取り入れて、健康維持につとめていきたいと思います。

YURUKU®~姿勢と歩き方教室~でも

無理のない姿勢で楽に歩けるための講座をおこなっています。

YURUKU講座案内は、こちら