昨年の夏、NCAの分子栄養学を学びました。
そこから食事も意識するようにはなったものの、できているのわからない。
そこで『分子栄養学アドバイス』を受けることにしました。
申込後、担当のトレーナーが決まります。
そして、ヒアリングシートの記入(体調や5日間の食事内容を記載)
ヒアリングシートをもとに担当トレーナーと記入内容を確認していきます。
その後、アドバイスシートの作成、そしてアドバイス日程の調整。
先日、トレーナーとアドバイスシートを見ながらアドバイスを受けました。
シートには、分子栄養学的観点から見る身体状況がわかります。
主訴、自覚症状、食事傾向から、私に不足している栄養、疲労している臓器を知ることができます。
改善処方は3点。
・コレステロールをホルモンに代謝させる
・副腎の負担を減らす
・不足栄養素の補給 (亜鉛・ビタミンB群・ビタミンA・マグネシウム)
そして食事内容(一食)で意識すること
・肉・魚・卵から2品使う
・お豆腐か納豆のどちらかを使う
今までの食事で意識できてない内容。
『一日』ではなく『一食』に、肉・魚・卵から2品
食事を変えてから一週間。
はっきりとした変化は感じませんが、続けていきます。
分子栄養学について
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
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