2020年8月2日、NCA主催の【分子栄養学】サロンに参加。
講師は、
山本メディカルセンター 院長 齋藤真理子(分子栄養学認定医)先生
分子栄養学とは
栄養をうまく使って体の細胞、分子の働きをよくしてあげる
細胞や分子の状態を見て栄養療法をおこなう方法論
からだの不調(疲労感、身体が多い、更年期・・・)の原因は?
ストレス
加齢 ⇒ これらの3つが原因
栄養欠損
今すぐできることは、食事を変えること
食事を考える
1 足りない栄養素は何?
2 消化・吸収はできてる?
3 食べてはいけないものは何?
免疫を考える
免疫異常は存在しない。 人間の免疫は常に正しい。
ストレス、栄養欠損が及ぼす影響を考える。
今の食生活、生活習慣が免疫を混乱させている可能性がある。
何を変えるかを考えてみる。
免疫・恒常性に必要な栄養素の使われ方
免疫・恒常性の維持、身体の調子を整えるには、「ステロイドホルモン」が関係しています。
身体の調子を整えるもの
コレステロールから作られ、リポたんぱくで運ばれる
副腎皮質ホルモン、性ホルモンなどがあります。
まとめ
食事を整理し、効率よく消化吸収できるようにする
サプリメントの利用も考える
感想
コロナの影響のお陰(?)で、オンライン講座が増えています。
受けたいなあ、と思う講座が自宅で受講できることが有難いです。
今回は気になっていた食べ物。
自分に合う、食べ物って何だろう、と思っていたところでした。
食べ物で体ができています。
何をどののように食べると、細胞が喜ぶのか。
標語にもあるように、運動と食事で「人生が変わる」実践をしてきたいです。
分子栄養学をより深く知りたくなり、次は3回講座の受講をします。
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
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