NCA(日本コンディショニング協会)のオンライン講座、『分子栄養学』
全3回の講座。
第1回目は~不調と栄養の関係~について学びました。
分子栄養学~オーソモレキュラー~ とは
栄養素を正しく取り入れることで、病気の予防や治療を行うもので、欧米を中心に発展してきた栄養療法
細胞や分子の状態を見て、栄養療法をおこなう方法論
今回の着地点は次の通り
・分子栄養学の大枠の理解
・内臓の働きについて知る
・内臓と不調・疾患の関係
・何を食べないかを意識する(食べ物と内臓の働き)
不調の原因をしる
病気になる3大原因 ・・・ 栄養欠損 ストレス 加齢
今すぐ、はじめられて効果が得られるものは、「栄養欠損」
内臓の働きを知り、不調とその疾患の関係を学びました。
分子栄養学に取り組むには
体調の悪さの裏に何があるのか(内臓の働き)、疾患の可能性がないのか、知ること。
疾患がある場合は、まずはそれを除外すること。
それから、すべての源である消化吸収を整えることを試してく。
まずは、何を食べないかを意識する。
※ グルテン・カゼイン ⇒ 未消化タンパク質が、小腸の粘膜を傷つける。
※ カフェイン ⇒ アドレナリンを出す経路を通り、自律神経バランスが乱れる ⇒ 副腎疲労になる。
+(プラス)、ちょこちょこタンパク質の摂取
感想
必要な栄養素が何か、足りないものは何か、とても気になりました。
自分の現状を見極めて、それに必要なものの摂取を意識してみようと思います。
また、「食べないもの」にも気をつけていきます。
以前から「シュガーフリー」に気をつけているのですが、ついつい甘い物を食べてしまいます。
甘い物の代わりに、たんぱく質の摂取につとめます。
The following two tabs change content below.
KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
最新記事 by KYOKO (全て見る)
- 「「死」が教えてくれた 幸せの本質」 by 船戸 崇史 - 2024年8月10日
- 「がんが消えていく生き方」 by 船戸 崇史 - 2024年8月10日
- 「ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる「心と体」の習慣 by ヨグマタ 相川圭子 - 2024年7月21日