「背骨の実学」by 石垣英俊

痛みと不調を根本から改善する

背骨の実学

著者 石垣英俊(いしがき・ひでとし)

 

背骨のしくみや役割について

 

背骨の老化を引き起こす原因

主に 「重力」
運動不足
ケガ(外傷)
誤った日常動作
内臓の問題
遺伝的要素
年齢とホルモン

「悪い姿勢」は、日常動作でからだにかかる負担は大きく、周囲の筋肉にも負担がかかります。
そこから、内臓のはたらきを支配する自律神経も悪影響がでると感じます。

「良い姿勢」は ”心” と ”内臓” にもよい

良い姿勢は、日常動作が無理なくでい、周りの筋肉や関節への負担が減るというメリットがあります。
そして、見逃せないのが 「内臓やメンタル(ココロ〉との関係」

心の状態は、外側(見た目)、内側(内臓)の両方に現れます。
気持ちが沈んでいると、姿勢も前かがみに。 そうすると内臓は潰され、本来の働きができませんし、無理な体勢を続けることで背骨や筋肉にも負担がかかります。
その逆に、腰痛を放っておけば、痛みでイライラし、背骨から神経を通じて内臓にも悪影響が及びます。

健康な背骨の条件

理想は”安定”して”動ける”背骨

1. 安定性

背骨は身体の中心をとおる骨であり、大黒柱としての役割を持つ。
脊柱起立筋など背骨を支える筋肉を鍛えたり、下半身を柔軟にすることで安定性を上げられる。
加齢や生活習慣が原因で安定性が損なわれると、椎間板や靭帯の負担が増し、老化を早める。

2. 可動性
背骨は一本の棒ではなく、頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨とたくさんの骨が連動して動く。
運動不足やゆがみなどが原因で背骨が動かしづらくなると、動かしやすい部位に負担が集中したり、ケガや病気の原因に。
バランスよく動かすための柔軟性が必要。

COLUMN
くびを動かしたときに鳴る「ボキッ」という音の正体は?

これは、関節の中にある潤滑油のような液体が、関節が動く時の圧力差で気泡を発生させるときの音。
この現象を”クラッキング”と言ったりするそうです。

自分で「ボキッ」と「音を鳴らすため」にやるのはNGとのこと。ご注意くださいね。

感想

「良い姿勢」は体だけでなく心にも良いということは実感しています。
何かの本でも「後ろ姿」が大事だと書かれていた事を思い出しました。
この夏は、<背中美人>目指してみようかと思います!

 

からだを整える“コンディショニング” 京都

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KYOKO

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健康運動指導士 自分のからだは自分で整える コンディショニングインストラクター KYOKOです。