ジョーダン、ウッズ、玉三郎の「胴体力」
「スーパーボディを読む・改訂版」
著者 伊藤昇(いとう・のぼる)
身体の根幹となる「胴体」の動きは三つ
「丸める/反る」
「伸ばす/縮める」
「捻る」
これらを磨けば、動きの質は向上し、意識するだけでも、動きが変わる。
本書で伝えている
「正しい立ち方」は
「もっとも身体に無理のない立ち方」であり
「股関節で地面をとらえた立ち方」とのこと。
重さと軽さ、強さと柔らかさを併せ持つ状態のことです。
「姿勢や歩き方」を学んで思うことは
姿勢や立ち方を整えると
筋肉がきちんと働くようになり
呼吸は深くなり
身体の緊張が減り
リラックスした状態が保たれるようになります。
すると精神にも良い影響を与えます。
カラダがかわるとココロもかわる
本書からもそう感じました。
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。

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