父が病院にいく道中で転倒。
そのまま病院に行き、転倒したことを告げましたが
その日、問題ないでしょう言われて戻ってきました。
その翌日、
やはり肘が痛いといい、再び病院へ。
この時、レントゲンで骨折が判明。
そして別の病院へ行くことになり、最終的には入院することに。
転倒した際、左側おでこと肘が地面に当たった様子。
肘のレントゲン以外に、脳のMRI検査もすることになりました。
奇跡的に脳へのダメージはなかったものの
少し認知面では脳の萎縮がでてきていることが発覚。
年齢的なものがありますが、これまた念のため
「もの忘れ外来」で診てもらう事に。
肘については、手術の必要はなくギプスで固定することに。
大事に至らずに済みホッとしました。
そして無事に退院できました。
父の転倒で、ある言葉を思い出しました。
「高齢者が転倒したら、骨折していると思え」
介護予防の健康体操を指導をはじめて、地域包括支援センターの方から言われたことです。
本人が大丈夫と思っていても、必ず病院で受診してもらい検査する。
それよりも、
まずは転倒しないように予防することが大事ですね。
あと
脚の骨折でなくてよかった、とも思いました。
この程度で済んでよかったと思っておきます。
今後もデイサービスに通い、体力維持に励んでいただきたいとおもいます。
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
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