4月から新しい仕事がスタートしました。
一週間が過ぎて、ほっと一息です。
健康のために
「食事・運動」は大事ですが
「睡眠」も重要だと実感。
以前に比べて睡眠時間が2時間程減り睡眠不足気味となりました。
そのためか週後半は集中力に欠けて効率が落ちました。
これが最近よく耳にする、睡眠負債につながるのだろうかと少し心配になりました。
睡眠負債とは
毎日のわずかな睡眠不足が負債のように蓄積された状態のこと。眠気などの症状に乏しく、自覚が難しい潜在的な睡眠不足を指す。海外の研究者によって名付けられ、睡眠研究の分野で世界的に用いられている。
1日6時間程度睡眠がとれている人でも、睡眠負債の影響で脳のパフォーマンスが低下したり、がんや認知症などの病気のリスクが高まったりする可能性が指摘されている。睡眠負債を抱えている可能性が高い場合
遮光して時間を気にせず就寝し、睡眠時間が通常より2時間以上長くなった場合。改善方法
平日の睡眠時間を現状より少し増やす。
休日も寝だめをせず同じ睡眠時間を維持することが有効。(コトバンクより引用)
新しい生活パターンに慣れるまで時間がかかります。
ですが睡眠時間はしっかりと確保します。
以前、眠れなくて本当に辛かった時期があります。
体調も優れず、気力、体力ともに低下しました。
そのような状態に再び陥ることがないよう
「食事、運動、睡眠」のための時間を確保して
生活の質が保てるよう心がけていきます。
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。

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