以前に読んだ「遺伝子スイッチ・オンの奇跡」
著者である工藤房美さんが出会った本
村上和雄先生の「生命の暗号」
Something Great
生命(いのち)の暗号
あなたの遺伝子が目覚めるとき
著者 村上和雄(むらかみ・かずお)
また、もう一冊
神(サムシング・グレート)と見えない世界
も合わせて読みました。
遺伝子のオン・オフができれば「世の中での奇跡」というものが理解できます。
そして、私達はみんな「奇跡の人」の可能性をもって生まれてきてる、とわかりました。
各章の中で、心に残った言葉
・人生を充実させて幸せに生きるには、心を通じて遺伝子をイキイキさせればいい
・遺伝子のはたらきを阻害するのは否定的な心
・わるい遺伝子をオフにして、よい遺伝子をオンにする方法として、どんな境遇や条件を抱えた人にでもできるのは「心の持ち方」をプラスにすること。これが遺伝子に大きな影響を及ぼすと考えられる。
・「あれか、これか」と物事を2つに分けて選択する方法を自然はとらない。自然は両方を生かす共生の方法をとる。
・あきらめずに続けることが、物事を成就する最大の秘訣である。
・ギブ・アンド・ギブの実践は遺伝子オンの効果的な方法
サムシング・グレートとは
親の親、その親の親とさかのぼった果ての「生命(いのち)の親」のような存在
「こういうものである」とはっきり断言できる存在ではありません。大自然の偉大な力ともいえますが、ある人は神様といい、別の人は仏様というかもしれません。どのように思われてもそれは自由です。ただ、私たちの大もとには何か不思議な力がはたらいていて私たちは生かされている、という気持ちを忘れてはいけないと思うのです。
最近に受けた講座や個人セッションなどで感じたことと
何か全ての面でのつながりを感じました。
上手く表現できませんが、
本当に日々の出来事や経験などは全て「必然」だと。
だからこそ、遺伝子をオンにして活発に働かせて
良い「奇跡」を沢山おこしていきたいです。
「遺伝子スイッチ・オンの奇跡」 著者:工藤房美
KYOKO
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