偶然に見た番組「教えてもらう前と後」
体のバランスや歩き方に影響する原因が紹介されていました。
老化予防4連発
1 体のズレ = アゴのズレが原因
アゴを理想の位置に近づけるとバランスがとれやすくなります。
アゴのズレ幅を小さくする方法
1上を向いて軽く口を開ける
2ゆっくり閉じながら上下の歯が最初に触れた瞬間にとめる
3顔を正面に戻す
(普段のかみ合わせと違う感覚がありますが、この位置がズレ幅が小さいとのこと)
2 指先でわかる、触覚の老化度
物を落としやすくなった
本がめくれない
スーパーのレジ袋があけれない
など指先が上手く使えない = 触覚の衰えが原因
触覚の衰えは、神経の点の数の減少、肌の弾力の減少からおこります。
指先の衰えの対策は、指の湿度を保つ、積極的に指先を使うこと
3 何かを見ようとしたときにできる、おでこのシワ = まぶたが垂れてきている
まぶたの衰えチェック
指で眉毛をおさえて、目を閉じゆっくりと上げる
まぶたは50歳ぐらいから垂れ始め塞がりがちになる
⇒ まぶたの筋肉が落ちてきている
原因
ハードコンタクトレンズ等で筋肉にダメージ
メイク落とす時に、まぶたを強くこする
対策
血流をよくする ⇒ 温めて筋力回復
体の衰えは、セルフケア!
4 足の巻き爪
原因は、親指への負担
改善方法
靴と歩き方に注意する
正しい歩き方
(蹴りだす時に)親指に均一に力がかかっていることを意識
この番組の無料視聴はこちらから
<2018年03月27日 19:59まで>
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
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