新聞記事ネタですが、
旭労災病院(愛知県尾張旭市)の研究チームが全国で働く男女207人を調べ、
月曜午前は他の曜日と比べ、心臓にかかる不可が高まっていることが分かったそうです。
木村玄次郎病院長は「心疾患などを減らすためには、月曜の仕事量を減らすべきだ」としています。
2015年~16年、月曜と金曜、休日のそれぞれ4回、血圧や脈拍を測定。
「上の血圧」に心拍数をかけた「ダブル・プロダクト」の変化を調査。
月曜午前10時の数値が、金曜や休日に比べて高くなっています。
木村氏によると、月曜午前中に労働者の心疾患や脳血管疾患が多いことは知られていたが、原因は不明だったという事です。
今はいろんな働き方が検討されてきています。
少しでも身体に負担のかからない働き方ができるようになればと願います。
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
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