なんとめでたいご臨終➁「最期まで家で笑って生きたいあなたへ」
著者 小笠原 文雄(おがさわら・ふみお)
日本在宅ホスピス協会会長
89年に岐阜市内に小笠原内科を開院以来、在宅看取りを1000人以上経験
主にがんの在宅看取りに関してでしたが
本当にテーマのとおり
「なんとめでたいご臨終」と言える内容でした。
最期まで朗らかに生きて旅立たれる患者さん
そして
ご家族の方も笑顔で見送られる姿
理想の最期の迎え方だと実感しました。
「ところ定まればこころ定まる」
死ぬ処は自分で決める
”ここにいたい”と願うところで、朗らかに生きて清らかに旅立てた時
「希望死・満足死・納得死」
がかなうのだと思います
「笑う門には福来る」
本当に人生いろいろありますが
笑って生きて、笑って死にたい
そう思いながら生きていきたいです。
The following two tabs change content below.
KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
最新記事 by KYOKO (全て見る)
- 「「死」が教えてくれた 幸せの本質」 by 船戸 崇史 - 2024年8月10日
- 「がんが消えていく生き方」 by 船戸 崇史 - 2024年8月10日
- 「ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる「心と体」の習慣 by ヨグマタ 相川圭子 - 2024年7月21日