夏の夜空を彩る
「ペルセウス座流星群」
日本でのいちばんの見頃は
明日8月12日の夜半頃から13日の明け方頃にかけて。
今年は、空に明るい月が出ているので
天候がよくても観測は難しいそうです。
月がなるべく視界に入らないよう暗い方を向き
空の広い範囲を見渡すのがポイント。
「ペルセウス座流星群」とは
(ほしぞら情報2017年より)
毎年8月12日、13日頃を中心に活動する流星群です。
ペルセウス座流星群は、とても観察しやすい流星群です。
毎年、ほぼ確実に、たくさんの流星が出現することが
その理由のひとつです。1月の「しぶんぎ座流星群」、
12月の「ふたご座流星群」とともに
「三大流星群」と呼ばれています。
条件が良ければ最大で40個以上の流星を見ることができます。また、流星群の活動期間が多くの方の
夏休みやお盆休みに重なっているため、
夜更かしをしやすかったり、
星のよく見える場所に行きやすかったりすることも
理由に挙げられます。さらに、「しぶんぎ座流星群」と
「ふたご座流星群」の活動は寒い冬の時期に当たりますが、
ペルセウス座流星群の活動は夏の盛りに当たりますので、
観察時の寒さについてあまり心配する必要がありません。
この週末、夜空を眺め流星群を探してみてはいかがでしょうか?
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
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