2018年3月20日
TV番組「VOICE」内で
子どもの視力アップの方法として
「オルソケラトロジー」が紹介されてました。
子どもにも適用されているようです。
今週初めから「めいぼ」ができ、コンタクトができず眼鏡生活です。
眼鏡は眼球を傷つける心配はないですが、どうも鼻や耳に違和感を感じ落ち着かない。
コンタクト、眼鏡とそれぞれメリット、デメリットはあります。
視力がよければ問題ないのに、と思っていたところ、
本日の新聞に「オルソケラトロジー」という近視矯正法の記事がありました。
レーシックはよくききますが・・・
この「オルソケラトロジー」、
就寝時にコンタクトレンズを着け、日中は裸眼で過ごせる矯正法みたいです。
就寝中にレンスを装着し、角膜のカーブを整えます。
近視の度合や年齢によって効果は違うようです。
現在、この適用年齢を20歳以上と定めていますが、
子どもの近視の進行抑制にも有効との説もあるとの事。
日本以外のアジア諸国では、オルソケラトロジーの9割以上は子どもが対象。
日本の子どもにも近視の進行をとめる治療法の一つになればいいですね。
私も、早くに知っていたら試してみたかったです。
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KYOKO
健康運動指導士
自分のからだは自分で整える
コンディショニングインストラクター
KYOKOです。
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